(心象・抽象シリーズ⑱)
リール①〜⑥リール⑦〜⑫リール⑬〜⑱
(クリスマスシリーズ⑥)
降り注いでくるイメージで
地上にいて悩み苦しむ人を
祈る気持ちで 描いてみた
2週前からこのシリーズで描いている
光が差し込んで欲しい二つの願いのうち
一つはすでになんとか光が差して
もう一つは混迷を極めていたが
やっとそちらも最悪を取り留めたところだ
それを描いてみた
昨日のクリスマスリースからの発展形で・・
(359作目)
しかし これを描いたあと
しばらくどうしようもなく
気持ちを立て直せなくなるような
ジレンマに陥った・・
タイトルの冒頭として
「天空から・・」と書いて
はた?となった・・
気持ちは宇宙の無限を意識しているのに
この絵は箱庭💦
いや、まるで蚊帳の中みたいだ🤭
もろにだれか(神様?)に支配されている
という絵に見えて
悩み苦しむ人を解放する祈りを
描こうとしていたのに
描いた本人がうちのめされてしまった😭💦
そんなつもりで描き始めたわけではなかったが
わたしの潜在意識の中に
支配されている観念があるのだ
おそらくそうかもしれない
これに限らず そういえばいつも
絵の限界線があること自体に
不条理な気持ちになり境界をぼかしたくなる
どうしても四角い枠の中のもので
境界や限界は物理的には存在する
しかし枠からはみ出て
無限な世界(観)に見えることを
期待して描くんだろうけど
超凡人のわたしが描くと
墓穴を掘る結果になってしまった💦
(気ままにエッセイ「箱庭に降る雪の光」
21作目)
20日の空
去年の今日
今日のJUGEM寿限無記事
(Facebook)
⭐️私の絵は「みんなのフォトギャラリー」で
「tohrudc」で検索すると出てきます。
拙い絵ですがよかったらお使いください
これまで 使っていただいた方々の記事
長文記事を最後までお付き合いくださり
感謝いたします。
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