はじめに こんにちは。2023年度 東北大学文芸部 部長の尾上と申します。 早いもので年度も変わり、新入生の皆さんが川内キャンパスを賑やかす季節となりました。こちらの記事では新歓も兼ねて2023年度の東北大学文芸部の活動記録を書いていきたいと思います。 スプリングフェスティバル 4月に行われたスプリングフェスティバルという新歓イベントでは、これまで製作した部誌の展示に加え、部員が書いた小説の冒頭文を展示しました。 良いと思った冒頭文には作者に感想を届けることもできるよう
こんにちは.はたまたこんばんは,もしくはおはようございます. 2021年度に部員の皆さんから寄稿いただいた作品を公開します. 【作品リスト】⚫︎作品名(作者) 頁数 ⚫︎グッバイローゼンタール(畑ねんど) 43頁 ⚫︎はさみ(佳月ほまれ) 1頁 ⚫︎海と(佳月ほまれ) 2頁 ⚫︎ジンジャーティー(佳月ほまれ) 4頁 ⚫︎夜分失礼いたします(臨時バス停) 1頁 ⚫︎西崎紗枝様(真槻梓) 9頁 ⚫︎肉食う虫も好き好き(真槻梓) 15頁 ⚫︎朝、髪を結う(河野和
あとがき. ちょうど一年前に作った作品です.ストーリーに寓意性や特別な意味はありません.こういう文芸表現をしてみたい,というものを詰め込みました. 関係ないですが,目標は徹頭徹尾韻を踏み続ける小説を作ることです.
あとがき 拙い作品を手に取っていただきありがとうございます。今回が初の作品制作で、のらくらと6カ月程度かかってしまいましたが良い経験となりました。 さて本作は一つのテーマに沿って書いたつもりです。ヒントは「影絵」。お読みになっていない方は、少しこれを頭に置いて、もう読んだ方はもう一度読んでくださると幸いです。 何はともあれ楽しんでいただけれたら嬉しい限りです。