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東邦出版編集部・競馬担当連載

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東邦出版の編集部・競馬担当が、毎週2回競馬関連の記事をアップ! 競馬の新刊紹介もあるかも。。
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#思い出

思い出のディープインパクト

先週は、諸般の事情によりお休みをいただきまして申し訳ございませんでした。 いやね、レース回顧記事のほうが月曜から水曜にズレたもんですから、玉突きでこのコーナーがお休みになっちゃったんですよ。 私のせいじゃないんです。 今週はちょっと趣向を変えまして「思い出のディープインパクト出走レース」を書いていきたいと思います。 7月30日に急逝したディープインパクト。 その功績をたたえながら、振り返っていきましょう。 第3位 : 2004年 2歳新馬 勝ち馬・ディープインパクト

思い出のジャパンダートダービー

弊社編集部・競馬担当のtwitterアカウント(@tohopub_keiba)は、レース回顧を担当しているKさんが管理しているのですが、そこでも散々つぶやかれているとおり、今週末は社内有志で福島競馬場へと行ってきます。 興奮しすぎたKさんは「来るまで(車で)旅する」などという、編集者にあるまじき誤字を披露しておりましたが、どれだけ馬券の購入ツールが便利になろうとも、やはり我々は現場百回。 競馬場に行くというのはテンションの上がることなのでございます。 気の合う仲間と競馬場で

思い出の宝塚記念

 今週より、週末に行われる重賞を対象に、思い出に残るレースをランキング形式で紹介します。  個人的な馬券の恨み辛みなどが含まれているため、世間一般の思い出とは大きく差違があるかと思われます(笑)。  第1回は「思い出の宝塚記念」です。 ■第5位 2015年 勝ち馬・ラブリーデイ 勝ち馬の記憶はまったくなし……。とにかくフジテレビ「みんなのKEIBA」中継内における細江純子さんの悲鳴だけが印象に残っています。  ゴールドシップはこのレースで宝塚記念3連覇に挑みましたが失敗。