見出し画像

“絶望病”

なにをしてもうまくいかない感。
別に本当にうまくいってないワケではない。
でも「どうせダメだ」ばかり考えてしまう。
閉塞感。
心を開くだとか、助けを求めるとか、どれだけやってきたと。
どれだけ挫かれてきたと。

望みが 絶たれ続ける 病。

ただの妄想ですよ。
ただのネガティブな妄想。
そんなのは分かってますよ。
だけど不安感ばかりに支配される。
絶望感にばかり支配される。
支配したがりなヤツに支配される。
声の大きなヤツが自己都合の価値観を振り翳す。

私はそれに屈服してしまう。
煮え湯を飲まされる。
苦虫を噛み潰し続ける。

きっと声の大きなヤツは何も気にしていない。
声が大きいことを気に留めてもいない。


暗澹とし続ける。
絶望感が続く。

誰かが助けてくれるワケがない。
誰かによる救いなどいらない。

人生は、もう、終わっている。


ずっと、たまに上向く幻覚で増長させられては叩き潰される仕打ちだ。
支配者に使われる為に生かされる。
殺され続ける為に生かされる。

これまであなたがたに殺され続けた記憶が今の私を殺し続ける。



どうせ殺され続ける為に、うまく生かされ続ける。


「人は誰だって生かされてるんだよ」
と偉い人は言う。

そうだね、殺される為に 使い潰す為に生かされてるんだね。

真っ暗だよ。
あなたにこの絶望の病が理解できますか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?