【エッセイ】月が好きだ
突然ですが私は月が好きです。
太陽が嫌いなのではなく、月が好きなんです。
これは、私の本名の一部に“月”が使われているからかもしれません。
それくらい月は子供の時から好きです。
満月か三日月かと言われたら満月です。
ますます月を好きになったのは英語でmoonshineは“月光”だけでなく“馬鹿げたこと”みたいな意味があるという事を知った時。
私が詩や小説を書く時に度々この題材を扱ってしまいます。
何でこんな意味があるんでしょう?
太陽の光は植物の栄養になりますけど、基本的に人間の栄養にもなります。
朝日を浴びる事は免疫力を高めます。
月の満ち欠けは正しく女性の月経の周期。
太陽も月も命に関わるものですね。
魂は月に還るなんて話もうっすら聞いた事あるような…
つまり、太陽は命が生まれる。
月は命が還る。
そんなイメージ。
どこから命が来るのかより、
命がどこへ行くのか。
すなわち死後の世界の方が色々想像をかきたてるのでしょうかね。
そもそも殆どの人は生きた人にはあった事があっても死んだ人にあったことは無いですからね。
だから月の光は馬鹿げた考えを掻き立てるのでしょうか?
そんな事を考えさせる月が私は好きです。
萩の月も好きです。
森永のムーンライトも好きです。
でも、セーラームーンで好きなのはウラヌスなんですwwwwww
そして、ウラヌスの声優緒方恵美さんのファーストアルバムのタイトルは『HALFMOON』
ちなみに私6月生まれで守護星も月なんです。
こんな色々なくだらない事まで考えさせてくれる月が私は好きなんです。
みなさんは月はお好きですか?
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