240825 IFS二回目

本を読んで自分だけでやってるので、あんまり参考にはならないかと思います。


昨日も見つけた、胸の辺りにいる悲しんでいるパーツに話しかけることにした。どうやらとても小さい。水色をしている。話しかけてみても、あまり話せないようだ。言葉に詰まっているような感じでもあるし、怯えている感じにも見える。
何か話してくれるのを待っていると、とてもおしゃべりというか、色々話してそのパーツから遠ざけようというパーツが出てきた。まずは今だけ静かにしてもらえるようお願いしてみると、ひとまず聞いてもらえた。
しばらくすると、今度はとても心配性のパーツが出てきた。このパーツも小さかったけれど、最初のパーツほどではない。隣の部屋で待っていられるか聞いてみると、とても不安げな顔をしながらしたがってくれた。
そこで最初のパーツに戻ると、寂しいということは言ってくれた。あまり具体的なエピソードはなかった。自分はもう大人であることを伝えると、抱っこしてほしいようだったのでそうした。生後半年くらいの赤ちゃんに見える。少しして安心して眠った。近くにあったベビーベッドに寝かせて、また来るということと、出てきてくれたことの感謝を伝えた。そして、待っていてくれたパーツたちに待ってくれたことの感謝と、今度は彼らの話を聞くということを伝えた。


なんとなく、やたらスピリチュアルだとか妄想っぽいと思う自分がいなくもない。まだ自信がないという感じだ。しかしやめたいということでもないし、これで気分が悪くなるということもない。これもそう思うパーツがいる、とも解釈できる。

少なくともここ1週間ほど続いたイライラや落ち込みは今日は減っていたので、IFSを続けてみる価値はあると思う。

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