見出し画像

1966 船橋サーキット

【'66東京200マイル自動車レース大会】デビュー2年目の都平健二さんはSP311フェアレディでレースに参戦。この時代のレーサーは誰もが経験したであろう“船橋サーキット”です。

日産ワークスからは
No.20田中 健二郎 (411ブルーバード)
No.21北野 元 (以下、SP311フェアレディ)
No.22高橋 国光
No.24長谷見 昌弘
No.25都平 健二
No.28黒澤 元治
(以上、敬称略)

優勝こそは 滝 進太郎 選手のロータスエランでしたが、日産ワークスの最高位は2位フィニッシュの都平 選手でした。続いて、ロータスF3/31型(葉巻フォーミラ)が3位。船橋といえば、ハコ車と葉巻型の混走レースが印象的です。

まだ、ヘルメットが真っ白な、デビューしたて初々しい都平さんでした。