【不可逆】初めて書いたブログを間違えて削除しちゃった話

2月某日。
人生で初めて死ぬほど頑張って書いたブログを誤って削除してしまった。

当時のツイート

悲壮感が滲み出ている。
なぜこんな事になってしまったのか。
実演を交えながら説明していきたいと思う。

下書きの罠

スマホのnoteでは、記事の一覧はこう表示される。

記事一覧の下に、
「全て」「公開済み」「下書き」「予約投稿」の4つの欄があることが分かる。

「全て」の欄では、もちろん下書きも含めたすべての記事が表示される。

これを私は勝手に「公開済み」の欄だと思い込んで、やってしまったのである。

これを踏まえて、私が記事を消してしまった経緯を簡単にまとめた。

ブログは定期更新の方が良いということで、私は毎週月曜日に記事を投稿しようと決めていた。

だが、その初めての記事が出来上がったのは木曜日のことだった。

そして私はすぐさま記事をアップロードした。
理由は単純。早く私の記事を見て欲しかったからだ。

今考えたら愚かなことである。
そんなことなら毎週木曜日投稿へと舵を切れば良かったのに。

対処法は無し

記事が消えたことに気がついた後、私は急いでGoogleへと向かった。記事復元のやり方を学ぼうとしたのである。

だが、私に対するGoogleの態度は冷淡であった。

1度削除してしまったnoteの記事は、復元することは出来ません。

Googleより(うろ覚え)

出来ない、と。

もう、完全に復元できないようだった。
私は膝をついた。私の記事が…死んだ日……
自分で殺したんだけどね………

消したあとの心の対処法

記事を復元させる方の対処は出来ないが、記事が消えてしまって傷ついた心のケアは出来る。そっちに注力した方がいい。

①あったかくして甘い物を食べる

まず、毛布にくるまるなどして暖かくする。
お風呂に入るのもいいかもしれない。
そして甘い物を食べよう。

私は受験期によく食べていたラムネの余りをドカ食いした。

当時の写真

②寝る

あわよくばそのまま寝てしまおう。
ぶっちゃけ大体の悩み苦しみはこれで解決する。

③爆買い

記事が消えてしまったストレスを購買意欲にコンバートするのも有効な手段である。Qoo10のメガ割がやってたらそこにつぎ込もう。

まとめ

ということで、今回は「noteの記事が消えてしまった時の対処法」について解説した。

残念ながら記事自体の復元は不可能だが、心を癒すことで、また記事を書くエネルギーが生まれる。次書くのは、書けるような精神状態になってからでいい。

もしあなたが記事を消してしまい困ってここに来たなら、その経験も記事のネタにしてしまえばいい。noteはそういう体験がたくさん集まってできている。

しばらく気落ちはするだろうが、この経験で心が折れてしまうのではなく、回復したらまた記事を書いてほしい。

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