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嫌いなわけではないが、好きで食べてるわけでもない食べ物たち

人間には、もちろん好き嫌いがある。

そんな中でちょうど好きと嫌いの真ん中、「嫌いなわけではないが、好きで食べてるわけでもない食べ物」が、みなさんの心にもあるだろう。

自分の食の好みを把握することは、とても大切なことだ。
先だって今回は私がいくつか挙げていこうと思う。

※当記事に、特定の食べ物や料理を貶める意図は一切ない。

①オムライス

まず、ケチャップ系の食べ物があまり好きではない。中身がピラフだったら幾分か嬉しいのだが、概してチキンライスが入っている。
勘違いしてほしくないのが、嫌いなわけではないので出されたら普通に美味しく食べるのである。だがレストランではおそらく頼まない。

②ナポリタン

オムライスよりやや嫌い寄りにいるかもしれない。

これもケチャップ系の料理だ。
それのみならずこのパスタにはピーマンが入っている。
いや、決してピーマンが嫌いなわけではない。
でもあれに入れなくて良くないか。
ほうれん草を入れた方が美味しいと思う。

あとオレンジ色の謎の脂が皿に付着し洗い物が大変になるので、一人暮らしをする際にはきっと作らない。

③ミートソースパスタ

さっきからずっとトマト系の料理が続いている。これもその例のひとつだ。
これは嫌い度としてはオムライスとナポリタンの間にいる。
これもナポリタン同様オレンジ脂のせいで洗い物が大変になる。

そして食べづらい。あれを食べていて、パスタとミートソースが同時に無くなった事があっただろうか。

④カレー味の食べ物

カレーはいい。
だがカレー味の食べ物、テメーはダメだ

口に入れた瞬間に「「「カレーーー!!!」」」とカゲロウデイズの小説のように主張してくる。

これも友達とかからもらったら喜んで食べるのだが、わざわざ自分で買って食べようとは思わない。

⑤大晦日に食べる年越しそば

断っておきたいのが、そば自体は大好きなのである。
ただ、大晦日に食べる年越しそば。

私の家の場合、大晦日は晩御飯のあとにダラダラお菓子パーティーをするというのが慣習になっている。さあそばを食べるぞという時間になってもお腹がすいていない。でも年越しそばは食うのが日本の習わしなので食う。無理やり食う。えび天も食う。その結果胃腸と肌は荒れ、起床時間もありえないぐらい遅くなる。

味が嫌いなのではなく、食べるタイミングがダメなのである。まずお菓子パーティーやめろって話だが。

総括

ということで、今日は私が「好きでも嫌いでもない」食べ物をあげていった。

ホントに誰も得しない記事であったが、少しでも共感してくれる人がいると嬉しいよ。

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