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ContaxとCONTAX

Contax

旧東ドイツDresdenに本社を置くZeiss Ikon社が創り上げた
交換レンズ式でファインダーと距離計を内蔵したカメラ
1932年に発売され1960年代まで約30年に渡り販売されていたブランドのこと

参考にしているレンズ一覧


CONTAX

1970年初頭、カール・ツァイス社で新コンタックスの生産に着手しようという願望があったが、レンズ生産はオーバーコッヘンのカール・ツァイス、カメラ生産は子会社シュツットガルトのツァイス・イコン社に任せていたが、1971年シュツットガルトのツァイス・イコン社はカメラの生産部門を廃止していた
その為、東京のヤシカ社(後の京セラ)と1973年に技術提携する。
そして
1974年 西ドイツ・ケルンで開催されたフォトキナで
CONTAX RTSが発表され名機コンタックスが蘇った。
ヤシカ・コンタックス(通称ヤシコン)はCONTAX

一眼レフボディーがベース

ヤシコンマウントのCONTAX


レンジファインダーカメラがベース

旧コンタックスマウントのContax


今まで購入していたのは、一眼レフカメラに使用していたのでCONTAX

とあるカメラとの出会いで、Contaxにも手を出すことになる・・・

※カール・ツァイスについての書籍紹介


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