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江ノ島へ 其の十六


サムエル・コッキング苑は明治時代、サムエル・コッキング氏によって造園された当初、温室は東洋一の規模でした。基礎は煉瓦造りで、石炭による蒸気スチームで温める仕組みを持ち、当時は水道設備がなかったため雨水を貯めて利用する循環設計もされていました。現存する唯一の温室遺構として貴重なものです。実際に中に入って、その雰囲気を味わうことができます
まずはシーキャンドル方面へ行ってみます。
近くで見ると、やはり大きいです(笑)
登ってみました! 江ノ島周辺の地平線が広がっています。
船が通っています。
マイアミビーチでは江ノ島入口の弁天橋が見えます。
江ノ島ヨットハーバーも見えます。サムエル・コッキング苑を堪能し、帰路に着きます。

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