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微住畑(移植編)

微住畑チームを結成したものの、各々仕事があるので一緒に苗を買いに行くこともできずしばらく放置された畑。
さすがに何も植えられていない畑は殺風景で物寂しい。遅くなればなるほど植える苗も少なくなる。せっかくハルオさんにここまで手伝ってもらったのに・・・

ということで、今行こう!すぐ行こう!と苗を買いに。やっぱりにお店に並ぶ苗は少なめ。

やっぱり荒れた土地・畑初心者にはさつまいもかな?(岐阜出身の私には、木曽三川の治水工事、輪中、薩摩藩、さつまいもというワードが染みついている。)紅あずまの苗10本(なんと1本10円!!)即決。手伝ってくださったハルオさんにビールと一緒にお礼したいと枝豆を二株。保存も効くしインテリアにもなると鷹の爪を一株。子供のころ夏によく食べたおばあちゃんのお浸しを思い出してささげを二株。そして、台湾で食べてから忘れられない空心菜。ニンニクと炒めるとおいしいのよねぇ♡とニヤニヤしながらお買い上げ。しめて1,078円也。

すごい!わずか1,000円でこんなに夢が買えた。

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「植えるなら夕方涼しくなってから。明日は雨だしちょうどいい。」ハルオさんの助言通り、曇って涼しくなった畑で植え付け作業。

鶏糞をさらさらと撒いて鍬ですき込む。表面は堅そうに見えていたけれど、中の土は軽くてラクラク♪

畝を整えて、植える場所を決めて。
そこからはあっという間。

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ササゲは背が伸びるので支柱を使う。持参した支柱は短いらしいので、後から長いのと交換するか繋いで長くすることに。「麻ひもで結ぶときは八の字がいいよ。茎が育ってきても締め付けないからね。」とハルオさん。枝豆ができたら一番に食べてもらおう・・・

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まだ空いているスペース。何を植える?

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