「ママまっしぐら!」〜幼児の性、防犯教育について絵本を通し、考えてみました〜

画像1 モモコは来年小学生になります。 今までは外でモモコを一人にすることはありませんでした。 でも小学生になれば登下校はひとりだし、 だんだん友達やひとりでお出掛けすることも増えてくると思います。 子どもが被害に遭う悲しい事件が起きている中 親としてはやっぱり心配で、何かできることは無いかなと思っていた時に知った絵本です。
画像2 絵本「わたしのはなし」の親向けの解説文(最後のページ)に書いてあったのですが 子どもの性的被害の多いアメリカでは家庭や学校で子どもを守る為の努力がなされてはいるが、 一番効果的なのは「自分の体を自分で守ることの大切さに気付かせること」らしいです。 知っていたから、気付いて逃げられたり、助けを呼べたり。 知らなかったから、戸惑っているうちに逃げそびれたり、助けを呼べなかったり。 という差はあるのかもしれない。だから幼児には幼児にあった性教育、防犯教育が必要なんだなと改めて思いました。
画像3 ▲海でお菓子をくれようとした人がイイ人だったのか悪い人だったのかはわかりません。でもそれを見抜くことはモモコにはもちろん大人の私でもできないから、断って正解なんだと伝えました。 絵本「わたしのはなし」はこちら→http://www.doshinsha.co.jp/search/series.php?isbn=9784494040131 ☆ブログはこちらから→ http://ameblo.jp/togetogeillust/entry-12199840689.html

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