お風呂の時間に

見るも無残なお腹になってきた。

自粛期間中、おやつを食べたり、暑くなってきたからとビールを飲んでいたのが祟ったらしい。

という事で、前の記事にも書いた通り軽い筋トレをしている。成果を実感したくて、毎日姿見の前に立ってお腹の写真を撮ることにした。

写真に写る自分のお腹は、よくもここまで育ったな、というくらいのお腹だ。例えると、キューピーのよう。毎日撮って、ゆくゆくはGIF画像にしてやろうと思っている。

昨日は全身が痛かったが、腹筋はそうでもなかった。しかし背中が痛いのでビビってしまい、プランクができない。

シャワーを浴びている時、背中に負担をかけずに腹筋を刺激する方法を思いついた。

私は背もたれのない椅子に座ってシャワーを浴びているのだが、シャワーに向かって座るのではなく、背を向けて座る。そして、シャワーより手前に椅子を配置し、背筋を使わず腹筋でシャワーに向かって体を反らし、足は床から浮かせた状態にする。下手くそだが、絵にするとこんな感じ。

画像1

シャンプーやリンスを洗い流している間、この形をキープできるようにする。筋力のない私にはきつい。でも腹筋にかなり効く。やり続けるぞ。

そして今日は背中の痛みもだいぶ軽くなったため、プランクを再開した。そもそも、プランクを正しいフォームでやれば、背中に負担はかからないはず。(もし違ったら誰か指摘して下さい)背中に負担がかからないよう、プランク。庇っているせいもあるのか、腹筋しか痛くない。これは怪我の功名なのでは。

下半身の筋肉痛もだいぶマシになってきた。明日にはスクワットを再開できるといいな。

目指せ、脱・キューピー体型。最低でも1か月は続けたい。

どうしてこんなに筋力がないのだろう。色々思い返してみると、筋力が落ちたのは、20代の大鬱期が原因だったと思う。ひたすら布団の中でじっとしていて、足を動かすのは部屋とトイレとお風呂への移動のみ。思い出すだけでも地獄のような時期だった。ご飯が食べられなくなり、食べても戻してばかりいた為、栄養不足だったのか髪まで細くなった。つくづく鬱は、大変な病気だと思う。鬱になりそうな位気が滅入っている方には、一刻も早くその原因となるものから逃げて欲しい。さもないと回復するまでにかなりの時間が必要になるし、時間だけでなく、健康に生きる為に体が必要とする様々なものを奪っていく。今現在鬱と格闘中の方には、十分な休息と、ストレスにならない程度の散歩をお勧めしたい。昼間は人目が気になるので(健康な人と自分を比較したりもしてしまう)、夜がおすすめ。眠れない時はどうせ眠れないのだから、布団の中で悩むより歩きながら悩んだ方が筋力的には良い。

後、眠れないと悩んでいた時に親に言われた言葉なのだが、「寝不足で死んだ人はいない」。激務で寝不足だと過労死に繋がるだろうが、休息時の寝不足は問題ないと思う。私の主治医も「寝不足の時、動作が止まる事がある。それは要は身体が眠っているのだ。人間、疲れたら無意識に眠るようにできている」と言っていた。その通りだと思う。夜眠れない事に悩み、お酒に逃げた事がある私だが、お金もかかるし体にも悪いので、できるなら散歩しましょう。その気力がなければ、勿論しなくて良い。私は鬱の時は本を読めなくなったが、ラジオは聞く事ができた。なのでひたすらYouTubeで新旧のラジオを聞いていた。昔の深夜ラジオなんかが、あまり騒がしくなくてオススメです。

とか偉そうな事を言いつつ、私はまだ入眠障害が残っていて、眠れないと焦る。一応仕事をしているので、睡眠不足だとポンコツなパフォーマンスに磨きがかかってしまう為だ。なるべくそれが起こらないよう、規則正しい生活を心がけている。まあそれは、動けるようになってからでいいと思う。

話がとんでしまったが、とりあえず今日の記録はここまで。

一緒に頑張っていきましょう^ ^