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ベルベットの詩

8/26(金)発売、約11ヶ月ぶりの新曲【ベルベットの詩】
そしてミュージックビデオが公開された。
曲を聴いた第一印象、「懐かしいな」。
近年のback numberの良さと、
昔、インディーズ時代のback numberの良さが
合わさった楽曲だと思う。
近年のback numberは「変化球」
昔のback numberは「ストレート」
の歌詞が多い印象がある。
ベルベットの詩は歌詞は昔,メロディーは近年と言う
ハイブリッド型だと思う。※個人の感想
インディーズ時代の良さと近年の良さを上手く引き出すために
依与吏くんが言ってた「何回も歌詞を書き直した」と言うのに
リンクするのかと思った。
そしてミュージックビデオの第一印象、「すごいな」。
標高約1800mで撮影されたビデオ。
歌詞の中に
「いいんだ 下を見ないで ひたすら登って行けたらいい」
と言う歌詞がある。
そこから、表現は悪いが、ただ登るだけの「登山」をイメージし
このような、ビデオになったと思う。
音楽は「聴覚」
ミュージックビデオは「聴覚」と「視覚」を使う。
より,音楽の魅力を感じられる1つの方法だと思う。
僕は常に言ってるのは「音を映像化する」。
これがミュージックビデオだと思う。※個人の感想
音楽ってさ、すごい力を持っているんだよね。
一人一人、育った環境も、物事に対しての価値観も違うのに
1曲、約4分30秒の楽曲に多くの人が魅力を感じてる。
それだけ大きな力があるんだと思う。
今回のベルベットの詩も多くの人が魅力を感じると思う。
ベルベットの詩を一言で表すと「人生の応援歌」だと思う。
ぜひ、聴いて欲しい1曲です。

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