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白熱のアルカナ シールド戦考察

こんにちは。haruです。
今回はルカリオ争奪戦について書いていきます。現時点で自分を含めて2/4でHRを獲得することができています。
主にシミュレータを用いてデッキ構築後、twitterに上がっている上位レシピと対戦して練習しました。
運の要素を減らすためにどうすればいいのか、仮想敵に対して何を入れれば勝率が上がるのか、50箱分ほどのプールで練習をして検討しました。
デッキ構築例・カード評価について、詳しく書いているつもりですが、疑問点はぜひ質問してください。実践的な構築の流れについては、サンプルデッキの項目にて出来る限り記載しています。今後参加する方への参考になればと思います。
大抵の場合、VSTARラインが1枚とVが1枚と想定しています。
※VSTARラインが2枚出たり、非進化Vが0枚のパターンもあります。

・実績
ゼクロム・ミュウツー・ルカリオ争奪戦優勝
世界大会参加7回


■全体の印象


前回の伝説の鼓動では非Vがそこまで強くなかったため、どのポケモンV、VMAXを引けたかが大事な要素でした。
今回は非Vが充実しており、気軽にVを置いた結果セレナで取られて負けに繋がったりと、プレイングが関わる要素は増えていると感じます。
ドーブルが重要カードであり、エネルギー枚数を確保するために、ちょっと強いレベルのカードでも役割の重要度合いで削られていくことが多いです。

■カード評価


収録されているカードについて、シールド戦での6段階評価になります。
5:積極的に入れたい
4:入れる可能性が高い
3:まあまあ入れる
2:ほぼ入れないが、他の引いたカード次第では採用
1:入れたいカードがないとき
0:入れない

公式のカードリスト順に評価しているためテキストと照らし合わせながら読むことを推奨します。

白銀のアルカナの公式カードリスト


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