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20230720

絵を描いてると一日やってるから書くことがない。

明日はいよいよシン・仮面ライダーのアマプラ配信です!
観るぞ〜
300周観るぞ〜

好きなシーンは森山未來が「これが緑川博の最高傑作か……ン、見なかったことにしよう」でぷいってするところです。
あえて公開前のPV全然見ないで行ったから森山未來出てきて嬉しかったな。

歩くのが好き。ラジオ聞きながらでもいいし、聞かずでもいくらでも歩ける。数時間平気で歩ける。あんまり暑いといやになるが、それでも暑い部屋でジッとしてると気が変になるので、歩いた方がマシ。
目的地があってもなくても特に変わらない。歩くこと自体が好き。どこかへ遊びに行くとき、駅から目的地がちょっと遠かったりするとテンション上がる。「2〜30分も歩けるぞ!」ってなる。
ひたすら歩く、というのは、絵をひたすら描いてるときに似ている。こまかい描き込みとか、規則的な模様とか、狙った線を引くのに集中しているときの、無意識的な時間に似ていると思う。
ただ足を動かし、流れる風景をぼんやり見て、特に何も考えず歩く無意識的な時間は、夢を見ているのにも似ている。ひたすら歩いてるとき、自分が生きてるとか死んでるとか、人間であるとか、悩みとかは全て溶けている。寝ているときにそういうことを思い起こさないのと同じ。集中している状態とはそういう時間なんだと思う。
ピンとこないという人は、マクドナルドのフライドポテトを、一本一本無心で口に運んでるときの無の時間を思い出してほしい。あの状態の話をしている。
あの状態には独特のリラクゼーション効果がある気がする。ポテトはアロマ。ポテトはホットアイマスク。

三角コーンを割ったら既に中身は草に侵食されていて、内側から溢れ出したみたいな写真
三角コーンに中身なんか無いんだけど、中身があったとしたら、そして草に全部食われたのだとしたら、なんかグロくないですか?

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