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僕がカメラを握った理由

こんばんは。そして、初めまして。
蒼波(アオハ)と申します。
こんな僕がnoteに皆様に読んで頂くような文章を書くのは大変恐縮ですが、もっと自分という"存在"そして自分の"世界観"を知って欲しいと思い書くことにしました。思ったことを自由気ままに書いていくつもりです。寝る前の歯磨きや、通勤通学時間など空いた時間にでも読んで頂けると幸いです。

それでは早速、個人的には記念すべき初めての記事を書いていきます。

1章:そんな綺麗な理由ではなかった

僕はnoteを始めようと決めるに当たって、原点:写真を始めたきっかけに立ち返ることにしました。(現にカメラを持ち始めてまだ一年もたっていませんが…)しかし、これが中々思い出せない。あれこれと頭の中で素敵なきっかけを思い浮かべましたが、どれも全く違いました。
そして幾日かたったある日、ふとお風呂の中で思い出したのです。しかし、この時の僕はとても虚無感にかられました。思い出さない方がよかったようです...
話が飛ぶような感じにはなりますが、僕は現在高校生です。そして一応受験生です(汗)高校ではかつて運動系の部活動に所属していたのですが、勉学との両立やその他様々な理由で途中退部しました。元々Instagramなどで写真が見ることが好きだった僕。そんなある日思いついたのです。

よし、自分の学校に写真同好会を設立しよう!

実はこれ、自分の内申書のためでもありました。言うまでもありませんが、部活動を自力で作ったともなるとそれは大変良いアピールポイントにもなり、推薦にも生かせます。僕はその当時そんなことを考え写真の世界に足を踏み入れたのでした。

2章:世界の美しさに気付かせてくれた

そんなお世辞にも素敵とは言えない理由でカメラを握った僕。まずはカメラを持っていなかったため、半年以上節約をし、手伝いを頑張って今のカメラ(OLYMPUS E-M10 MarkⅢ black)を手に入れました。
そして、ここからシンデレラストーリー(こんな言葉僕には似合いませんw)のような出会いの連続でした。同じ高校の先輩にすごく素敵な写真を撮ってる方が居たのです!その方は今でも僕の憧れであり、とてもお世話になっています。さらに、その先輩を通じて地元の鹿児島で写真を撮っている方から他県の方と、たくさんの写真家さんと知り合うことが出来ました。年もバラバラです。僕にとってそんな世界は初めてでとても刺激的でした。
たくさんの素敵な出会い、たくさんの素敵な写真。ここから僕は何気ないあることに気付けました。"この世界は自分が思っているより美しいのではないか"と。くさいことを言ってしまいましたが、月日が経つにつれてその思いは益々膨らんでいます。そして僕はまた写真の世界にのめり込んでいくのでした。

目に映る世界が今までとはまるで違い、この世界が今までとは遥かに美しく感じれるようになった。だからこそ、不純な理由など忘れていたのでしょう。写真にカメラに人に出会えてほんとに感謝しています。

長々と書いてしまい申し訳ございません。今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました。おやすみなさい。

次回は荊棘蒼波の名前の由来でも紹介しようかなと思います。

#一写一話
#写真好きな人と繋がりたい
#写真

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