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足裏が痛い件の途中経過

2021年10月から足裏が痛いって話。ようやく原因と対処がわかってきたので、記録に残しておく。

要点

ここが痛い。

  • 5月以前は30k-50k走ると上記箇所が痛くなった

  • 6月を完全オフにして、7/1 に2km走っただけで上記箇所が痛くなった。

  • 疲労ではない、身体の使い方がおかしい。日常で右足を痛める使い方をしている

課題が2つ。

・右足を正しく使えていない
 →痛みのある箇所を酷使する身体の使い方
 →分かりやすく言い換えると常に爪先立ち状態
 →重心を足裏前方で常にコントロールしていた
  (常に爪先立ちでコントロールしてた)
・左足を正しく使えていない
   →2020年10月末の骨折で無意識に左足過重できなくなった
 →右足過重になり、右足を使う時は痛む箇所を酷使し(常に爪先立ち)、結果足裏死亡という流れ。

対策

  1. 右足の重心を常に中央に持ってくる。

  2. 左足に重心をしっかりと載せる

7月8日頃からこの意識で生活していたら、だいぶ良くなってきた。走った後の翌日はまだ痛いから油断は禁物だけど、小さくやって当たり始めたので、アクションアジャイルで進める。治るといいな。

詳細

痛い場所と状態

ここが痛い。

  • 5/22の彩の国以降、一切走っていない。

  • 6月上旬に自転車で30kmを2回ほどライドしたが、自転車でも上記箇所が痛くなった

  • 7/1 、2km走っただけで上記箇所が痛くなった。

  • 2人のトレーナー、整体師さんから、彩の国終わってから診てもらった時に「痛みは疲労からきているわけではない。炎症起きてないから。走れば?」と言われていた。ちなみに、矢田さんは以前から走れと言っていて「彩の国以降も休むべきではない」とアドバイスくれていた。(が、俺の精神的に無理だった笑)

7月に入ってからやったこと

TREAT矢田さんから、下記2点のフィードバック。

  1. 左足が使えていない。左足を使えるようにしよう

  2. ケツが使えていないから、ケツを使えるように

これらに基づいたトレーニングを行なっている。

また、同時に7月から理学療法士さんのところに通い始めて、いくつかフィードバックをいただく。

  1. 左が使えていないから、左を使えるようにしよう(TREATと同じ指摘)

  2. 歩く時、片足立ちなどの時に右足の前方(痛む箇所)を使いすぎている。全て右足前方でバランス取っているんじゃないの?常に爪先立ちしてるよ、そこを使いすぎているんじゃないの?

さらに、7月からGARMINのランニングダイナミクスポッドを導入。左右バランスを見たら驚愕。

GARMINでの左右差。一定のペースになった途端、突然右足過重になってる。

まとめ

  • 歩きや電車での立っている状態、日常全般

    • 前屈みに歩き、右足前方で身体を支えていた

  • 体幹トレーニング

    • 右足前方でバランスとったりふんばったり

  • トレイルでバランス取る時は、右足前方で無理矢理調整

  • ランニング動作時、右足を使い左足を使ってない

    • 片足で立った時、左軸足で立つのが上手い(右はふらつく)

    • 片足で立った時、バランス微調整&使い方は右足が上手い(右足前方で微調整かけていただけで本質的には×)

    • 左足の軸が強いのに、使えていない。

  • 「MIZNO FORM」で、右足重心が強いとの指摘

  • 3:45/kmで走ると、左足で蹴っている感じがしない

その他メモ

  • 左が使えなくなったのは、2020年10月末の骨折で、無意識に左足に体重を乗せられなくなったんじゃないか

対処

  • 右足前方でバランスとらない。右足の重心を、常に中央に持ってくる。

  • 左足に重心をしっかりと載せるようにする。

これやっていたら、良くなってきた。
こんな単純なこと?
走った日の翌日はまだ痛むから油断は禁物だけど、この方針で当たっているといいな。

7/8

7/15

色々と改善してきてる気がする

ランニングフォームで気にすべきこと

  • 左足に載せている感覚

  • ケツを入れる感じ

  • その際に反り腰になるから、上から体幹で抑え込む感じ

  • 綺麗にできていると、50%-50%、上下動7.5cm、4:55/kmになる感じ。

  • その上で左足に載せているイメージを持つ

7月の方針

  • とにかく気持ちよく走る。マフェトンとか気にしない

  • 綺麗なフォームを意識する、痛めない適切なバランスを見つける

今後
5000TTがPB18:15くらいなんで、1月末に17:30目指そ。今年こそ。

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