9.11に思うこと。
大好きだった祖父の誕生日であり
世界をテロの恐怖に陥れた、同時多発テロの日でもある。
僕が胃の異変に気付いたのも今年の1月11日。
3.11のことも思い出す・・。日本にとっては今も思い出すのも辛いけど、今を生き抜く人たちは忘れてはならない大切な日。
6.11はイランで大規模な地震があったし。
7.11は2008年に日本国内にiPhoneが発売された日だし。
8.11は1988年にアルカイダが結成された日。
9.11は同時多発テロの日
10.11は1874年に新橋駅近くで横浜発の列車が脱線。日本初の鉄道事故。
11.11は1995年 にオウム真理教の麻原彰晃が著書でハルマゲドンが勃発すると予言していた日。日本各地で厳戒態勢が敷かれる。
12.11は2010年にストックホルム爆破事件
といったように、11日と言う日は何か重大なキーを握ってる
イメージがある。
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毎年、9月11日と3月11日にはいろいろと考えさせられます。
死生観といった意味で人は誰もが歩む道であり。
「それ」がいつ訪れるなんて予測できない。
充実した人生だったと思えるのか
あっという間だったと思うのか
何のために生まれて何のために生きるのか
応えられないなんてそんなのは嫌だ
だから僕は飛ぶんだどこまでも
ってアンパンマンマーチそのものですが。
作者のやなせたかしさんの想いを考察した
文献を拝読してると「生きる意味」について
改めて考え、自分の死を目の当たりにしたことや
先人から学ぶべきこと未来の子供たちに遺してやれること
今年はより深く感じています。
3.11と9.11は特に忘れてはならない日だと考えています。
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