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件名:我が家に聖火が一時的に安置されて1年がすぎました。

件名:我が家に聖火が一時的に安置されて1年が過ぎました。

差出人: 久光

いきなりのnote失礼します。
久光さやか、29歳の未亡人です。
お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。

自分のことを少し語ります。
昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。
自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが とても悔やまれます。
主人はギリシアに頻繁に旅行に向っていたのですが、それは遊びの為の旅行ではなかったのです。
収入を得るために、私に内緒であんな“危険な”聖火ランナーをしていたなんて。

一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。

ですが、お恥ずかしい話ですが、毎日の孤独な夜に、身体の火照りが止まらなくなる時間も増えてきました。

主人の残した聖火は永遠に燃え続けます。
つまり、謝礼は幾らでも出きますので、私の性…聖火ランナー欲を満たして欲しいのです。

お返事を頂けましたら、もっと詳しい話をしたいと 考えています。
連絡、待っていますね。

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