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本家よりもずっと使いやすくなっていた分家…いや、それでいいのか?(笑)という話

ファミマの「コンビニエンスウェア」に関する話、第二弾(笑)

スライド式ハサミなる携帯はさみ。

スッキリ目のなかなかいいデザイン。

まぁ見た目でもバレバレだし、箱に小さく書かれてる「FMハサ-P320」の型番からしても本家コクヨでいうサクサポシェのファミマ版なのだが

ボディ以外はほぼそっくり。

個人的には、本家よりも分家であるこちらの方が断然使いやすかったぞ!

というのも、本家サクサポシェはどうもスライドが滑らか「過ぎる」らしく、連続でチョキチョキやってるとレバーが手元の方にズルッとすべって刃が中途半端に引っ込んでしまう。

こんな感じで、刃が引っ込んでしまう。

ファミマ版の方は、そういうストレスとは無縁。
どうも刃を出す時にカチッという小さなクリック感があるのだけど、これか?これが原因か?これのあり・なしの差が優劣を分けているのか?

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