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ゲーム機の表現や性能が制限されていても、ゲームの面白さや難しさまでは決して制限されないという話

Switchで本日から配信開始となった、株式会社PiXELの新作STG『XELAN FORCE(ゼランフォース)』をプレイ中。

「8BIT風縦スクロールシューティングゲーム」と銘打たれてるように、本作はレトロ実機(とぼかしているが、ぶっちゃけファミコンのこと)の性能レベルで作られていて、往年のハドソン・コンパイル・ナグザット製のSTG作品を思わせる内容。

自分もまたそのニオイを感じ取ったので、ネットやらで情報が出始めた頃から注目。
ニンテンドーeショップの「もうすぐ発売」の一覧に出て来るや即ほしいものリストへと追加し、今日までずっと心待ちにしていた次第であります。

ゲーム内容は通常の1プレイヤーモードの他に、制限時間180秒の中でより高いスコアを目指すキャラバンモードがあって、これもまた往年のサマーカーニバル公式ソフトが思い出される。
つまりこのモードがあるということは、それだけSTGとしてこだわって作られた作品であり、自信作でもあるという気合いの現れ。
(最近だと『スターガニアン』も、その系統のこだわり作品でしたな)

まだプレイを開始したばかりなのだが、これだけはもう分かる。

こいつは、名作となるぞ…

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