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信長戦国歴史検定 32【94.95.96】

信長戦国歴史検定 3級受験
試験日:2023年6月4日
試験まであと15日

このnoteを見てくださっている方、スキ、フォローありがとうございます。いろん人の目にとまった事、うれしく思います。

試験までもう少し。本当にあせりますが、過去問は基本なので、今日は金平糖を食べながら頑張ります‼︎


【94】信長が天皇の御座書(ござしょ)として用意した安土城内の「御幸(みゆき)の御間(ごま)」において、襖絵(ふすまえ)を描いた絵師は誰?


答:狩野永徳(かのうえいとく)
すべて金箔(きんぱく)が押されており、絢爛豪華(けんらんごうか)であった。
安土城は焼かれ、障壁画も跡形もなく焼けてしまった。


【95】武田氏の滅亡後、信長の嫡男(ちゃくなん)信忠(のぶただ)によって焼き討ちにされた武田氏の菩提寺(ぼだいじ)は?


答:恵林寺(えりんじ)
100余名の僧侶が焼き殺された。

恵林寺
織田信忠




【96】武田氏の滅亡後、朝廷(ちょうてい)は信長にいわゆる「三職(さんしき)」への推任(すいにん)を決めた。この「三職」とは気具体的にどのような官職?


答:太政大臣(だいじょうだいじん)・関白(かんぱく)・征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)
太政大臣…朝廷内での最高の官職。

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