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【国産大豆について①】(5/1000)

1000日チャレンジ、ライフラインとしてインスタもしているので、どうにかインスタで継続中。note は、忙しかったりすると、プレッシャーになりますね。でも、どうにか食らいついていこうと思いますので、noteも週末にキャッチアップします。

豆腐によく国産大豆使用って書いてますよね。
こだわりがある豆腐には、○○産だったり大豆の種類が表記されてたりもします。「佐賀産フクユタカ」使用と言った感じです。そしてそのような豆腐は少し高かったりします。

お豆腐にこだわってくると、産地と豆が気になってきます。

その大豆の種類ですが、国内産でも、奨励品種と在来種という分け方をすることがあります。これは、豆の種類ではなく、農業施策での区別ともいえます。

奨励品種は各都道府県で、気候・土壌条件、需要動向などを考慮し、普及すべき優良品種のことを言います。フクユタカ(佐賀、福岡、熊本)、ユキホマレ(北海道)、ミヤギシロメ(宮城)とかは、目にしたことがあるのではないでしょうか?

在来種
昔からその土地に伝わる大豆を、地域の人たちに親しまれ受け継がれてきた品種です。香り、味、大きさ、色など、特色のもつ大豆多いです。
小糸在来(千葉県)、秘伝(山形県産)、紅大豆(山形県産)、さとういらず(山形県産)などが、数多くあります。

こだわりのお豆腐には、豆の種類の表記がされているケースが多いです。
豆腐を選ぶ時の楽しみの一つになっています。

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