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TOEICコラム

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TOEICに関するコラム系記事をまとめました。
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2021年11月の記事一覧

考え事がある時はTOEIC勉強より頭の整理に集中すべき

毎日TOEIC勉強を日課にしているのに、仕事や学校、友達・恋愛で考え事や悩み事があり、勉強が手に付かないことってありますよね? そんな時、TOEICの勉強は置いておいて、考え事に集中しましょう! そうしないと、結局何も出来ずに時間だけが過ぎ去ってしまいます。 では、考え事だけに集中するべき理由と頭の中を整理する方法をお伝えしました。 考え事がある時は、頭の中の整理に集中すべき理由 1. TOEICの勉強に身が入らない 2. 考え事がいつまで経っても整理できない 考

英語が苦手だったにも関わらず、なぜTOEICを始めたか?

理由は単純で「会社の昇格条件」だったからです。 この理由でTOEICを始めた人は多いんじゃないでしょうか。 TOEICはビジネス英語なので、昇格や就職、転職の条件だったり、有利になるからという理由が多いですね。 でも僕は昇格したくなかったんです。 ワークライフバランスという言葉を耳にする前から仕事と家庭の両立にこだわって日々過ごしていたので、職場で一人だけ残業せず定時に帰る変人でした。 昇格すると時間がなくなるので昇格したくない。でもそれなのに昇格条件達成のためにT

TOEICであなたが狙うべき点数

僕が考える、狙うべき目標点は「700点」です。 とは言いながらも僕は800点超えまで狙って870点までいきました。 なので、600点、700点、800点からどの点数が一番狙うべき点数なのか説明できます。 それではまず、僕が考える700点を狙うべき理由を説明していきます。 700点を狙うべき理由700点を超えると『英語が楽しい』と思えるようになるからです。 この点数になると、下記のような実感が湧いてきます。 ・TOEICで点が取れるようになってきた実感 ・リスニング

なぜ、会社は昇格条件にTOEICの点数を求めるのか。

僕はTOEICの点数が昇格条件に入っているのでTOEICを始めました。 そしてその条件である目標点が取れた後にも、TOEICを辞めずに続けたことで、なぜ、会社が昇格条件にTOEICの点数を求めていたかがわかりました。 それは英語ができる社員を求めているからではなく、目標に向かって努力できる人材を求めているからでした。 あなたの会社では昇格条件にTOEICの点数は入っていますか? もし昇格条件に入っていて、英語が苦手なのにTOEICに取り込まなければいけない人は是非最後

今ではTOEIC870点だが、最初は300点台で英語が苦手だった頃の英語力

今でこそ「趣味はTOEICです」なんて言えるんですが。 昔の英語の成績は散々たるものでした。 5段階で5だった英語の成績も2まで落ち込み、周りに抜かれて英語は苦手になっていきました。 でもそんな英語が苦手な僕でもTOEICで870点を取るところまで英語力を上げることができたんです。 この記事を読むことで、こんな底辺な人間でも努力すればTOEICで高得点が取れるようになるんだ。わたしでもできそうと感じてもらえるように恥ずかしい過去をさらしていきます。 実は小学生の頃は