見出し画像

入賞・入選者の78%がトド英語を1年以上利用!第2回音読チャレンジ、成功の秘訣

トド英語の音読チャレンジでは、たくさんのユーザーさんが楽しく英語を学びながら自分の成長を実感することができました。今回は、入賞・入選者のみなさんに実施したアンケートの結果をもとに、成功の秘訣や学びの工夫をご紹介します!😁✨

利用状況とレベル

トド英語の学習期間について伺い、期間ごとにまとめてみました。そして、なんと!入賞・入選者の78.6%がトド英語を1年以上学習を続けていることがわかりました🎖️✨さらに、2年以上の利用者も31.4%に達しています!やはり、継続は力なりということでしょうか😭継続しているお子さんもすごい!モチベーションをたもつ工夫をされている親御さんにも拍手を送りたいです👏

第2回音読チャレンジ 入賞・入選者に実施したアンケートより、回答数70名

トド英語で今学習しているレベルは音読チャレンジのレベル1〜6と開きがあるので、広い範囲のレベルのお子さんが参加されていたようです。ただ、一番多かった層はレベルL、Mのあたりでした。ここはカリキュラムを見ても、ある程度読めるようになってきて、ライティングにも力を入れ始める時期です。理解が深まっていないと、難しく感じて「トド英語やりたくない😫」というお子さんも出てくるかもしれません。そんな時は無理なくレベルを下げてくださいね😄
また、「2周目をやっています!」という方や、Z修了者も複数いらっしゃいました!一度Zまでクリアした後も、うまく復習としてトド英語を活用されているということですね❤️ いつも楽しくご利用いただき、ありがとうございます✨

保護者の英語力

「保護者さんの英語の実力はどの程度かを教えてください」と質問したところ、実にさまざまな回答がありました。全く話せない、苦手、中学校レベルという方から、TOEIC930点や英検準1級合格、仕事で使っているという方までいらっしゃいました。保護者の英語力はさまざまでも、お子さんの英語力が高いことから、保護者の英語力はあまり影響しないということがわかりますね。英語に自信がない保護者でも、「トド英語がんばったね!」と笑顔で褒めてあげることが重要かもしれません😆💞

トド英語以外の英語の取り組み

トド英語を始める前に使用していた教材には、絵本やDVDなどが挙げられました。具体的な名前を挙げると、Oxford Reading Tree(ORT)やCreative Teaching Press社のLearn to Readシリーズ(CTP)、Epic(多読アプリ)、ラズキッズです。音読チャレンジということで、多読に力を入れている方が多いようです📕👀 ディズニー英語システム(DWE)も人気があります。動画ではYouTubeをはじめ、英語でアニメを楽しんでいる方も多くいらっしゃいました。

他のインプット教材を使わず、オンライン英会話や英会話塾を利用しているお子さんも多くいらっしゃいました。トド英語では「会話をする」という意味でのアウトプットはどうしても少ないので、こうしてトド英語で蓄えた知識を活かせる場があると、より良い成長に繋がるのではないかと思いました!

一方で、「トド英語だけです!」という方も複数人いらっしゃいました。読む・書く・聞く・話すという英語4技能がバランスよく上達するカリキュラムですので、しっかりとトド英語を活用していただけて嬉しいです🔥

英語以外で力を入れていること

音読チャレンジとは関係ないですが・・・気になりませんか?同じおうち英語の仲間がどんな習い事・取り組みをしているのか!💗

ダンス、スイミング、体操など、体を動かす系の習い事の人気が高いです。男の子にはボクシングや空手、女の子にはバレエやチアダンスが多く見られました。体を動かすことは、健康維持、メンタルの強化、睡眠の質の向上、ストレス解消など、多くのメリットがありますよね😆 園や学校以外の社会との関わりを持つことで、人間関係を学び、コミュニケーション力もアップします。

また、ピアノ、ヴァイオリン、そろばんなど、指先を使う習い事は男女問わず人気がありました。指は「第2の脳」とも言われるほど、脳につながる神経が多く存在します。指を動かすことで脳の中枢神経が刺激され、脳の発達が促されます。思考力や言語力など、さまざまな能力が鍛えられますね。また、集中力も身につきますし、指先が器用になるといろんなことができるので、チャレンジ意欲が湧いてきます。習い事でなくても、積極的に指先遊びを取り入れると効果があるのかもしれませんね😁

練習方法と成果

音読チャレンジに応募する際に、どのような練習をしたのかを聞いてみました。まだ年齢が小さいお子さんですと、何回も練習することは難しかったようですね😅 それでも、パパママから「マイケルが見てくれるよ!」と応援されて取り組んでくれたお子さんもいらっしゃいました🥹 そして、小学生以上になると、練習をきちんとできている子が多かったようです!せっかくなので、いくつか引用してご紹介します。

2週間ほど毎日練習をしました。初めはお手本のまねっこをして徐々にお手本なしでも話せるように覚えていきました。

音読チャレンジがあると発表されてから週に2〜4回くらい。まず音声を聞く。母が紙に文章を書き、読み方を間違えやすい単語に印をつけたりして、その紙を見て音読練習したりしました。

毎日繰り返し聴いて発音を真似していました。また自分たちで絵本の内容を画用紙や毛糸など、身近なものを使って表現することによって、話の理解を深めました。紙芝居風につくり、持ち運べるようにしていたので、祖父母宅に行くときなど持っていって音読を披露したり、沢山の人達に聞いてもらうことによって自信もつき、英語で音読することの楽しさも感じていたようです。

どんなお話か、どのシーンやセリフが好きかを親子で話し、お気に入りの部分をどんな風に読むといいかな?と本人に考えてもらいました。あとは、お手本と自分の録音を聴き比べ、くっつけて読むところなどを練習してリズムを意識しました。

朗読音声に頼らず”自分で読みたい”意志が強いので、読めないところで単語を押して発音を一緒に聞いたり間違いを修正したりしながら練習しました。

20日弱くらい。前半はお手本の音声を聞いて後半は聞いて音読するのを毎日繰り返しました。

毎日少しずつ練習を積み重ねることが成功の鍵となったようですね✨具体的な練習方法として、毎晩寝る前に音読したり、親子で一緒に取り組む時間を設けることが効果的であったとの声が多くありました。

受賞後の変化

受賞を知らせた後のお子さんの様子や変化を聞いてみました。もちろん、皆さん喜んでくれたようです😄🎊 読んでいるこちらまで泣きそうになるほどの反応をいただきました。主催して本当に良かったと思います。いくつか引用させていただきます。

第1回目ではまだ音読が難しく途中で諦めてしまったのですが、今回はその悔しさから毎日少しずつ練習してきました。なので自分が選ばれたことをとても喜び、また頑張れば自分もできるんだという自信にも繋がったように思います。次も開催されれば参加したいと違う本の音読にもチャレンジしています。

入選を伝えると、やった〜とバンザイした後、クルクル踊っていました笑
音読のモチベーションがアップした様です。

一番になれずに悔しいといっていました。第三回もチャレンジします!

「私も賞状!?やったー!!ママ、ケーキ(買おう)!!!」だそうです(笑) 「お兄ちゃんの読んでたあの本、もう読めるよ!もっと難しいのも読めるよ!!😊✨」と、今は兄への対抗心が凄いです。兄はトドZまで完走済ですが、妹のためにも、ぜひもう1~2年続けてほしいです。

とても喜んでいました!本当に私が?!と何度も確認するほど。疲れた日はトドやらないことも多いのですが、受賞を知った日は習い事で帰りが遅くてもトドやってました

動画でなく音声のみだったので、まさか入賞するとは思っていませんでした。メールを見て親子で抱き合って喜びました!ありがとうございます!!

頑張った甲斐があったね、ととても喜んでいました。また自ら進んでトド英語を頑張っているので、続けるモチベーションになったと思います。

とても喜んでいました。印刷した賞状を壁に飾ると、誇らしげでした。

入賞・入選して「やれば成果は出るんだ」と自信がついた子、練習したその成果に喜んだ子、もっと上を目指して悔しがった子、さまざまな反応があったようです。トド英語の音読チャレンジは、音読のプロを育てようと思って開催しているのではありません。「やってみる!」や「やってみたい!」というやる気を育てるためのチャレンジなので、こういった声をいただけて主催者側としても非常にうれしく思います。受賞できなかった方も、その悔しさをバネに次に繋げていっていただけたらと思います。
アンケートにご回答いただいた入賞・入選者の皆さま、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?