11/18更新!遊び場開放企画実行委員長のお仕事
等々力小学校PTA遊び場開発企画実行委員長のお仕事、よくあるご質問について、ご説明します。
遊び場開放企画実行委員長って何をするの?
遊び場開放企画実行委員会を代表する、役員会のメンバーとして活動を行っています。夏まつりや冬まつりなど大きなイベントを実施するにあたり、学校側との調整や、役員間の連携などを担っています。
主な活動は、
・遊び場運営委員会(年4回、学校でのオフラインMTG)の出席
・学校、役員間の遊び場に関係する事柄を、委員長3名に周知
・夏まつり、冬まつり出席 取りまとめ
・地域活動などへの出席、出店の手伝い
・まつり時のご来賓招待
・等々力・深沢児童館、新BOP、おやじの会幹部など外部組織との連携
などです。
常に、遊び場開放企画実行委員会の委員長やメンバーと連携して活動しています。
※「遊び場開放企画実行委員会」の活動内容についても、ぜひご確認ください。
学校に行く頻度や活動時間帯は?
R5年度は校舎工事予定との調整により例年より1ヶ月早い6月に夏まつりを開催しました。そのため、3月後半から週2~3回、学校での対面ミーティングやzoomミーティングを行いました。4年ぶりの本格的な夏まつりだったこともあり、手探り状態のなか、過去資料を紐解きながら準備を行いました。通常業務と並行しての業務だったたため、最初の3カ月間は大変でした。
冬まつりは、おやじの会と共催ということ、そして夏まつりの経験の蓄積があるため、準備の回数としては多少少なくなるかもしれません。
その他、月1回の役員会への参加もあります。オンライン参加も可能です。
遊び場開放企画実行委員長を務めるとどんな良いことがあるの?
役員として、学校のことを深く知ることもでき、かつ、委員会活動で子供たちや、地域の方々ともつながることができます。
校長先生をはじめ先生方とかかわる機会が増え、小学校を身近に感じることが出来るようになります。さらに、活動を通して他学年の保護者や地域の方々とも接する機会をいただき、つながりが生まれるとともに、普段経験できない様々な経験を積むことができます。
それにより、学校やPTAがどんなふうに活動しているのかがわかり、行事やイベントに対する見方も変わります。たくさんの保護者や地域の方々の協力があって成り立っていることを知ることができます。
ポイントも一気に8点貯まります。
遊び場開放企画実行委員長を務める中で大変だったことは?
役員として役員会への参加などの役員活動の他、遊び場開放企画実行委員会の他委員長と連携しながら、委員会活動を進めていく必要があるため、イベント前などは忙しくなりました。
また、遊び場開放企画実行委員会はメンバーも多く、イベント時はさらにボランティアも含めて多くの人をまとめなければならないのも大変でした。
地域のイベントでは、児童館や地域の方々、おやじの会の方々とも連携していくため、本当にたくさんの方と関わります。調整ごとも多くなるため、他委員長と相談しながら対応しました。
「大変なんでしょ?」とよく言われますが、わからない時は必ず周りの人が助けてくれますし、大変な時もやむを得ず何かを欠席する際も孤独では無く、仲間である他委員長が3名いるのでフォローし合い、イベントの手伝いなど分担しながら参加できます。
遊び場開放企画実行委員長に関心がある人に向けてのひと言
役員と委員会の美味しいところを両方味わいたい、という方におすすめです。
遊び場委員主体のイベントは、その年の状況に合わせて内容を考えて、メンバーの皆さんで協力、分担して進める事ができます。地域の方や、おやじの会の方々と連携することも多いため、調整ごとが好きな方、得意な方には向いていると思います。自分達で計画したイベントをやり遂げられた時の達成感、喜びは最高で、子どもたちからたくさん元気をもらえます。
慣れるまで不安も多いですが、イベントの現場もとても楽しく、皆さん助け合いで和気あいあいとできる委員会ですし、他の委員長3人とも相談しながら活動できるので、1人で悩むことはあまりありません。
役員として学校をより知りたい、遊び場委員として子供達の喜ぶ姿がみたい!そんな欲張りな方、ぜひ、遊び場開放企画実行委員長に立候補してみてください。きっと楽しい1年になると思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?