11/18更新!遊び場開放企画実行委員会のお仕事 

等々力小学校PTA遊び場開放企画実行委員のお仕事、よくあるご質問について、ご説明します。

令和5年度の組織図

遊び場開放企画実行委員って何するの?

 校庭開放の運営・管理、夏まつり、冬まつり(おやじの会との共同開催)の企画運営、地域活動(2つの児童館イベント、東深沢スポーツ・文化フェスティバル)への参加、手伝いなどを行っています。
 主に子どもたちが楽しめる行事をつくることと、行事開催に伴う裏方の仕事などを行います。

遊び場開放企画実行委員は何人いて、ポイントは?

○委員長3名、5ポイント
○委員15名、3ポイント
加えて、遊び場代表委員長(役員)の計19名で活動します。

役割は?

○イベント委員長
○校庭開放委員長
○会計委員長
上記の委員長3名は各担当業務の他に下記の業務があります。
・遊び場運営委員会への出席(年4回、学校でのオフラインMTG)
・夏まつり、冬まつりの実施委員取りまとめ、おやじの会幹部や、サークル、外部の関係各所との連絡
・地域活動参加時の取りまとめ
・遊び場代表委員長のフォロー
・各委員長のヘルプ時の手伝い

○委員15名
・校庭開放係
・夏・冬まつり係
・児童館イベント係
・東深沢スポーツフェスティバル係
※どの係の担当になっても夏・冬まつりの前日、当日はご参加をお願いしています。

学校へ行く頻度や活動時間帯は?

○委員長3名
 R5年度は校舎工事予定との調整により例年より1ヶ月早い6月に夏まつりを開催しました。そのため、3月後半から週2~3回、学校での対面ミーティングやzoomミーティングを行いました。4年ぶりの本格的な夏まつりだったこともあり、手探り状態のなか、過去資料を紐解きながら準備を行いました。通常業務と並行しての業務だったたため、最初の3カ月間は大変でした。
 冬まつりは、おやじの会と共催ということ、そして夏まつりの経験の蓄積があるため、準備の回数としては多少少なくなるかもしれません。
 その他上記のイベントに関わる委員長は別途、ミーティング、準備、イベントの出席が必要です。

○委員15名
 担当する係によりますが、学校で集まる頻度は土日を中心に年に6~8回程、イベント直前の月は1か月に3回程です。
 「夏まつり」と「冬まつり」は、委員全員の方に前日準備及び当日運営の参加をお願いしています。

遊び場開放企画実行委員を務めるとどんな良いことがあるの?

 子どもたちが楽しめるためのイベントのアイデアを出しあって企画し、そのイベントで子どもたちの楽しむ姿、笑顔が見られることです。自分の子どもはもちろん、たくさんの在校生が笑顔で楽しんでいる姿を直接見られることで、とても充実した幸せな気分になります。
 また、校長先生をはじめ先生方とかかわる機会が増え、小学校を身近に感じることが出来るようになります。さらに、活動を通して他学年の保護者や地域の方々とも接する機会をいただき、つながりが生まれるとともに、普段経験できない様々な経験を積むことができます。
 それにより、学校やPTAがどんなふうに活動しているのかがわかり、行事やイベントに対する見方も変わります。たくさんの保護者や地域の方々の協力があって成り立っていることを知ることができます。

遊び場開放企画実行委員を務める中で大変だったことは?

 イベント時は委員だけではなく、ボランティアも募集するので、たくさんの人をまとめなくてはいけません。子どもたちが参加するイベントのお仕事なので、当日に子どもたちに関する細かなトラブルが発生します。忘れ物をしてしまったりお友達とはぐれてしまったり、その際に各自が臨機応変に対応する必要があります。
 
 週末の活動が多いため、家族とのスケジュール調整など時間の調整が重要です。下の子がいる場合、イベントの際には預けることもありました。

遊び場開放企画実行委員に関心がある人に向けてのひと言

 遊び場委員主体のイベントは、その年の状況に合わせて内容を考えて、メンバーの皆さんで協力、分担して進める事ができます。おやじの会の方々の協力もあります。自分達で計画したイベントをやり遂げられた時の達成感、喜びは最高で、子どもたちからたくさん元気をもらえます。
 
 慣れるまで不安も多いですが、イベントの現場もとても楽しく、皆さん助け合いで和気あいあいとできる委員会です。イベントがない時は集まることもなく、最近はミーティングもLINEやZoomで行っています。    
 最後に、時間に融通がきく方、子どものイベント、思い出のために積極的に進んで参加したいと思われる方に委員になっていただけたら嬉しいです。

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