四国劇王VIIIを終えてvol.1
大木です!四国劇王VIII終わりました!
結果としては予選敗退。負けちまいやがりました。
例えば「勝ち負けじゃない!」等というような劇王に関して様々な価値観を皆様お持ちかと思いますが、トーナメント戦といえば天下一武道会や暗黒武術会、裏武闘殺陣を通って来た(読んできた)大木としては純然たる闘いなのであります。
その初戦で負けた大木はギランであり酎であり空海なのであります。グルグルガムもナイフエッジデスマッチも仏の顔も三度も通じませんでした。
※何を言ってるのかおわかりでない方はDB・幽白・烈火を全巻読んでね全巻\(^-^ )✨
とはいえパフォーマンスに関しては現在のtodokeru,でやれるだけの事はやったと思います。
※ふじもんもですやんも時間無い中でよくやってくれました。
※ぼうも初音響ノーミス!やったね!ノッてやれました♪
敗因は一言で言えば大木が自分に負けていたからでした。自分に勝てていたらどうかではなく、そもそも明後日見ながら作っていた所があったという事を気付かされたのであります。
それは佃典彦さん、はせひろいちさん、鈴江俊郎さん諸先生の講評、そして他団体の作品を観てからです。
ここで具体的に申し上げようかと思っていましたが、やっぱりやめます。
あーだこーだ言うんやなくて、僕らは舞台でそれを伝えないとあきませんものね。
劇王帰りの車内で大木はみんなに詫びました。
負けた事ではなく、自身が不甲斐なかった所を。
そしてそれを改めtodokeru,のこれからの新たな芝居作りを行なっていく事を宣言しました。
自身が面白いと思うものをちゃんと。
それは、来年の春予定の旗上げ公演という場で発表出来たらと思います。ってかします。するし。
あーもー早く作りたい、作っていきたいですわー。わくわく止まらない。
書く事変わってしまったので舞台写真や愛媛での様子をちょちょっと載せておきます。
他にもありますがみんなが使う写真無くなるのでこの辺で!
ちなみにこのブログのタイトルにVol.1と付けてありますが、2もあまり間を置かず書きます!
今回の劇王作品で特に心を動かされた2作品の感想を書きたいと思っておりますのでそちらもよろしくです!ではまた!