罪悪感の書き換え
やってみた。
【罪悪感】お金を貯めるために友人と遊ぶことをセーブすること、遊びを断ることで嫌われるのではないかと感じていた。⇩
設定:友人を何よりも重視しないと嫌われる。遊びを断ると嫌われる。うまくいかない。友人は最優先するもの。
👉変更:
友人とは、お互いを尊重しあうもの。最優先する必要はない。遊ぼうと、数年あっていなかろうと大切な存在であることは変わらなく、嫌われない。
【罪悪感】共通点のない他人と関わることが苦手なのではないかと感じること。例えばドミトリーで出会った方、ミクシィで出会った友達。同じ境遇ではない人と何を話していいのかわからない。(共通点のある人は別)人見知りか?と思い出した経験。
設定:苦手な人がいることは良くない。全ての人と楽しく、親しくなれることこそがベスト。会話が下手なことは悪。人見知りは損をする。どんな人でも共通点を必死に探さないといけなくて、それがないと仲良くなれない。
👉変更:
会話がなくてもいいし、人見知りでもいい。共通点がないならわざわざ仲良くならなくてもいいし、仲良くなってもどちらでもいい。むしろ嫌われても良い。
【罪悪感】店長という立場なのにマネジメントができない。人を怒れない。管理ができない。結婚式の仕事なのに、自分は恋愛下手。デートを優先しがち。恋愛がうまくいっていない時には接客が嫌。上京させてもらったのに目標達成できない。暑苦しい取り組みにはしらけた気持ちになってしまう。ロープレをしたくない。
設定:上の立場になったら部下のマネジメント、指導を立派にしないといけない。結婚式の仕事は自分が幸せでないとできない。恋愛を第一優先にするのは後ろめたい。施してもらったことが大きければ大きいほど、期待に応えないといけない。仕事はみんな同じ方向を向いて、接客のために練習して、素晴らしい人にならないといけない。
👉変更
マネジメントなんてしなくていい。人を怒る必要はないし、人の管理もしなくていい。人生においてデートや恋愛が最優先で問題ない。人の期待に応えなくてよい。仕事の方針がいやなら変えたらいい
【罪悪感】長年目標にしていた仕事を諦めて、違うことをすること。短期間で仕事をやめること。
設定:仕事・生き方に関する決めたことは絶対守らないといけない。同じ仕事を続けないといけない。短期間コロコロ職を変えてはいけない。
👉変更
やりたいことがかわってもいい。目標を変えてもいいし、貫いてもいい。仕事は自分が納得する理由であれば変えても、やめてもよい。
【罪悪感】ケアレスミスをすること。なんでも聞いてしまうこと。同じことを何回も間違えること。段取りよくできないこと。聞いたこと、いったことを忘れてしまうこと。上と代表の顔色を伺って話をしてしまうこと。
設定:仕事をする上でミスなく完璧に、一回聞いたらもう間違えないようなできる人にならないといけない。段取り・証跡は常に意識して社会人としてきっちりしなければならない。上の顔色を読んで、嫌われないよう下から接しなくてはならない。
👉
仕事をする上で、ミスをしても、わかる人にどんどん聞いても、振り返りをしてそこから学べばそれでいい。段取りは、わかる人に教えて貰えばよい。物忘れが激しくても、大丈夫。上司であっても、最低限の丁寧さがあればそれでよい。
【罪悪感】肌荒れがひどいのに、明るいブースで接客すること。宣材写真がブサイクなこと。インスタなどの発信が続けられないこと。Excel・計算が全然できないこと。ロープレをしたくないと思っていること。引き継ぎの際に、同僚にたくさん迷惑をかけること。
設定:私は綺麗で可愛くいないと好かれない。愛されない。課せられた仕事が自発的に続けられない。社会人として当たり前なスキル向上に取り組まないといけないけどできない私はごめんなさいってかんじ。完璧じゃないと、迷惑をかけると嫌われる。
👉変更
私は綺麗で可愛い。別に綺麗で可愛くなくても嫌われない。やりたい仕事以外は他の人に任せても、続けなくてもいい。苦手なことはしなくていい。やってみてもいい。やらなくていい仕事についてもいい。完璧でなくても、迷惑をかけても愛されるし、嫌われない。むしろ好かれる。
ざわざわした〜。
私、本当に世間常識でがちがちな設定が多すぎる。しかも、わかってたけど、本当に本当に、人に嫌われたくないんやとわかった。
人に嫌われないように、軸を置いて働いてるのに、自分の欲求に忠実に自由に生きたいという気持ちが大きくて、この2つの感情を織り交ざってた。
世間の常識がベースの「設定」を基準に、はみ出す自由の欲求を隠せない自分を罰しながら。
罪悪感〜悪いなーとおもうきもち。
どちらかを選ぶなら、人に嫌われないようにだけを考えて生きるのではなく、自由で私ファーストで行きたい。
必要ない前の設定は、消そう。
変更ƪ(˘⌣˘)ʃ✨✨✨