ボードゲーム攻略記事書きます　～アナログゲームマガジンでやっていくこと～

はじめに

こんにちは、とどちゃまです。
この度、『アナログゲームマガジン』にて記事を書いていくこととなりました。どうぞ、よろしくお願いいたします！

まず、『アナログゲームマガジン』とは何？という話ですが、こちら。有志で共同運営する、アナログゲームに関して好き勝手言うnoteのマガジンです。１人で有料の記事を書いていくのではなく、複数人で管理を行っており、読者さんは個々人の有料記事を購入してもいいのですが、「マガジンの定期購読をすれば、たくさん読めて金額がお得ですよ」、といったものになります。

そういうわけで、そんな『アナログゲームマガジン』に定期的に投稿をしていくのですが、全員の初回記事は無料。みなさん、今後どういったものを書いていこうと考えているかをまとめてたりしてます。

そして僕が『アナログゲームマガジン』にて書いていくものは、
『ボードゲーム攻略記事』
となります。

どうして『ボードゲーム攻略記事』を選んだのか

まず、自身についてですが、ボードゲームを遊び始めて２０年。今は、東京の高田馬場でカードゲームやボードゲームのお店、『ゲームショップとど』をやっております。そんな自分が、この『アナログゲームマガジン』でどういった記事を書いていけるのかと考えました。

『アナログゲームマガジン』のターゲットは、こちらの記事にある、

上記のようなゲームに触れている人をターゲットとしています。私は、ボードゲームとTCGのお店をやりつつ遊んでもいて、将棋も囲碁も麻雀も見て、ポーカーもやって、謎解きとマーダーミステリーもやって推理ゲームも好き、という感じでだいたい網羅しちゃってるんですね。

そういうわけで、私は完全にこのマガジンのターゲットです。つまり、僕が楽しそうな記事ならいいのかな、とまずは思いました。他の執筆者の記事も楽しみですね！

逆に言えば興味が散っているというわけでもありますので、記事の内容をしっかりと定めていかないと、記事がぼんやりとしたものになっちゃいそうだな、とも考えました。そういうわけで、この中からしっかりと書けそうなものをピックアップしていこうと思います。

将棋とか囲碁、麻雀は、基本ただの素人の見学者なので、面白いことが書ける感じは無さそうです。中途半端に書いて、間違ったことを書いてしまう可能性もあります。囲碁の勉強手順がボドゲのインストの観点からみるとよくないなって思ってるので、そういう違う視点からの記事は書けそうだなとは思ってます。

TCGは本業ではあるのですが、いかんせんTCGというものは種類が多く、僕が取り扱っているカードゲームだけの記事はニッチすぎるなと感じます。

推理ゲームとマーダーミステリー、謎解きに関しては、このマガジンの執筆陣が強力すぎるのでパス。

ポーカーは沼。ガチ記事を書きだしたらキリがない。以前は、上級者の書く中級～上級者向けの記事しかないなとは思ってたんですが、最近は初学者向けの動画がででてきたので、その紹介とかしてもいいけど。ただ、その動画内容のコピー記事はかいても仕方ないんで、まあやめておきましょう。

ってことで必然的にボードゲームについて書くんですが、ボードゲームに関していえば、僕は好きなボードゲームをひたすらやりこむ派でして、新作やってみました！とか、海外でキックしたボードゲーム開封します！とかそういうのはやってないんですよね。

ただ、僕のやりこみはかなり人とは違ってるみたいです。『アグリコラ』の時は、５人分のドラフトから全行動を１人でプレイして毎晩１～３ゲームを一か月くらいやり続けて、カードの強さやプレイパターンなどを研究しました。こういう全員分１人回しする方法、『テラフォーミング・マーズ』『ガイア・プロジェクト』とかでもやりました。「結構、勉強になるよ」って人に勧めたことは何度かあるのですが、「それいいね！」って実際やってくれたのは、今のところ１人しかいません。

アグリコラ：リバイズドエディション

はい、そういうわけで僕が書くものは、そういってやりこんだゲームの『ボードゲーム攻略』になります。

とりあえず現在考えているのは、
　・『ボードゲームにおけるカードドラフト時の考え方』
　・『アグリコラ』『アクワイア』『ディプロマシー』あたりの攻略記事

このあたりを考えています。読者０すらありえる内容ですが、本当にダメなら管理者から怒られるはずなんで、怒られるまでは書きます。

それ以外で考えてることは、自分の興味としてアナログゲームの関係者にいろいろ話聞いてみたいなーとか思ってるので、コロナが落ち着いたらインタビューとかそういうのをまとめてみたいなーとも思ってる。まあ、これはいつか機会があれば。

そういうわけで、次回は『ボードゲームにおけるカードドラフト時の考え方』です。何回かの記事にわかれてしまう可能性もありますが、みんな僕が管理者に怒られない程度に読んでください！