柏崎刈羽、半年で300名増員していることを知らない人は多い

こんにちは、追風まことです!

今回も私の記事をご覧いただきありがとうございます。

■枕話:最強寒波

記録的な寒波が日本を襲っているようで、日本海側は大雪で大変のようですね。どの地域においても厳しい寒さが続いてますので、お体にはお気をつけください。

「暑い」と「寒い」は電気を使います。

12月15日、関西電力は、この寒さによる需要増加の影響で安定した供給が難しくなり、東京電力等から電力の供給を受けました。

やはり一般家庭における電気使用量は増加しているようですね!


■本題:柏崎刈羽、半年で300名増員していることを知らない人は多い

2020年5月 5,938名→11月6,392名(+320名)

これは柏崎刈羽原発で働く東電社員と協力会社社員の数です。

柏崎刈羽原子力発電所は、2020年10月30日に保安規定変更認可され、7号機の再稼働に必要なことは残すところ地元自治体の合意のみとなっています。

詳しくはブログをご覧ください。

そんな中、水面下では再稼働に向けた準備が着実に行われており、それを作業員数の増加が裏付けています。

早ければ2021年6月に再稼働することもできる柏崎刈羽原発7号機。

脱炭素発電推進のために早く再稼働してほしいものです


■おわりに:

私は「東電株は中長期的にみればバリュー株」と判断していますが、いかんせん多数の要因が絡んでいるために株価が一時的に暴落したりすることがあるかもしれません。私は株価が100円になってもいい心づもりでいます。投資される方は無理をなさらずに余裕をもって運用してくださいね!

by 追風まこと

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