見出し画像

オランダの"風車"@飲み会の話

こんばんは、とでぃです。

友人の1人(とても大切な人)が、私の投稿を見てnote始めたんだー!という報告をくれました。嬉しくて続き書こうと思いました(単純)。


軽く近況報告。
先日アムステルダム国立美術館にいってきました〜。

3時間くらいで回れるかなぁと思っていたら、だいぶ駆け足で回ったにも関わらず半分くらいしかみれませんでした(びっくり)。多分しっかり見ようと思ったら6時間でも足りないかも。

丸一日美術館に費やすことをオススメします。笑 


美術館に行くたびに「もう一度出逢いたい絵」ができるのですが(過去には円山応挙の牡丹孔雀図、狩野山雪の雪汀水禽図屏風とか)、今回はこれ。

画像1

Barend Cornelis Koekkoek という方の Forest Scene (1848)という作品です。オランダ画家が描いたドイツの風景だそうな。
光があったかくてみてて幸せやったぁ。


番外編としてはこの絵。誰かに似てると思いませんか。

画像2







私はスカーレット・ヨハンソンにめちゃくちゃ似てると思いました。






オランダの美術館に行ってやはり日本画の方がなんとなく好きだなぁと思ったんだけど、

・キリスト教の宗教画が結構残酷
・人間(生活含め)が中心の絵が多い(日本は松・鳥・花とか)
・写実的(日本画の描写は比較すると抽象的)

なところが、日本画なんとなく好きに繋がってるのかなぁ、と(ゴッホとかは抽象的だなぁ、と思いました)。西洋画(ってまとめたら怒られそうやけど)好きな人と話してみたい。



本題。

オランダ到着して2週間くらいの時に、Cantusっていうパーティー行ってました。with 台湾ガールズ。

画像3

写真の確認とるのめんどくさかった。みんないい顔してるんよ笑

Cantusは、ざっくりいうと、カラオケ & ビールを浴びるように飲む大会っすね。めっちゃ多い人数で。


こっちのパーティー文化ってすごくって、例えば Introduction Week に5日間のプログラムがあってんけど、終了時間はeveryday日付越えでした。毎日パーティー。日本じゃ多分アリエナイ。

まぁでも1週間もあればパーティーそんなに好きじゃない人はどんどん脱落していくわけですよ(彼らに出会えないのはシンプル悲しい)。

でもそしたら、パーティーピーポーの純度は上がってくの。笑

たまたま最終日の二軒目ハシゴしに行く軍団に遭遇したんやけど、雄叫びが上がってました。笑


Cantusは Intro Weekとはまた別のイベントで、とにかく歌って飲みまくる。ちゃんと参加してない人には罰ゲームがあります。

その罰ゲームの一つが表題の「WindMill (風車)」。笑



要するに一個の飲み芸やねんけど、

1. 両手に満タンのビールジョッキを持ちます
2. 両手を伸ばします
3. 両手を伸ばしたまま、片方ずつ風車のように旋回させてビールを飲みます


こんな感じ↓

画像5

この映像ではちゃんと最後まで撮りきれてなかってんけど、本当はこうなる↓

画像5


いやもう凄いよね笑 他にも一列に並んで後ろの人にビールを飲ませるやつとかもあったね。


私はここで生きていきます。笑



一緒にCantus行った台湾人とか、別で仲良くしてる香港人とかに中国について話聞いたり、逆に中国人からも話聞いたりっていうのもかなりおもろかってんけど、それはまた機会があれば。
(ちなみに台湾・香港・中国人合計8人に話聞いてんけど、台湾・香港人で中国人の友達がいるor こっちで作った人、中国人で台湾・香港人の友達がいる人は0人やって結構衝撃やった)

ばいばーい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?