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不思議な出会い

やあ、回ってきました。3ページ目です。
初めましての方は、はじめまして。末っ子の未明です。
これは、すずちゃん、縷々ちゃん、未明ちゃん、の仲良し三人で“何か”したいねということで始まりましたビオトープ観察日記(仮)です。

すでにね、書かれてあるふたりの記事を読まれた方も多いかもしれませんが、もしまだ読まれてない方がいらっしゃったら是非とも読んでくださると嬉しいですね。(マガジンの方にまとめられているので、僕はあんまりわからないのですが、なんかフォロー?とかしたりすると見やすかったりするらしいですね……まあ僕は全くわからないんですけどー)



そういえばね、まだ名前も決まっていなくってね。何がいいかねえ。誰かに愛される名前が良くって、ほどよく3人を表しているような感じの素敵な名前を求めたいよねえ。続きはスペースで話そうかねえ。

いいともの増刊号的な扱いで三人でラジオができたりしてもいいよね。そのラジオの録音を文字起こしして、noteに載せてもいいし、そのまま録音を載せてもいいね。自由に楽しく遊べたらいいなあって思ってさあ。

なんかここでは別に年齢とか気にしなくてもいいよなあって思ってて。放課後みたいなことがしたいよね。帰りのチャイムがなった瞬間に走って家に帰ってさ、ランドセルを玄関に放って約束の公園に駆け出したり。部活サボってカラオケとか行っちゃうやつ。あれがやりたい。

大人になったらできないことをここではやれたらいいなあ。

そんなことを考えていたら、ふと思い出したことがあったんだ。
幼稚園の頃にね、『ぞうけいてん』ていう発表会があってね。その発表会では、各チームに分かれてお店屋さんを開いて、そのコンセプトにあった物を段ボールとか新聞紙とか卵のパックとかラップの芯とかいろいろなものを使って造形するのね。果物屋さんに動物園だったり、楽器屋さんだったり、ファーストフード店とか、あとはロボット屋さんもあったかな。それでさ、それが終わるとね、プレイルームっていう少し広い場所にある建物が出来上がるのよ。「もぐらハウス」っていう迷路が出来上がるのよ。通路が全部段ボールで出来てて、入ると明かりもないから真っ暗で。通路を抜けるとハウス全体の真ん中らへんに広場のようにもぐらさんの家がある感じで。そのなかで鬼ごっこをするのが大好きで、暇があったらずっとそこで遊んでいるほどだったんだ。毎回先生に見つかっては起こられていたんだけど。けど先生もなかなか僕たちのことを見つけられないのよ。入り口がさ、ほんとにギリギリ8歳の子が入れるくらいの狭さしかなくって、先生たちは中に入ることができなくて、子供たちだけの遊び場だったの。だから、大きくなってしまったら遊べないし、物理的にも入れなくなっちゃうんだよね。まだまだそこで遊びたかったんだけど。なんだか、その儚さにトトロの歌詞を思い出したの。

子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い

となりのトトロ/井上あずみ

不思議な出会いが大人になっても訪れたっていいよね。



春休みが始まってもう一週間が経とうとしているけど、僕はまだ活発的に動けていないです。そろそろ春が来るというのに、今は僕の家の屋根の上では雪が降っています。

しかも、これからバイトです。最寄りを走る電車は最強なので大雨が降っても大雪が降っても止まることはありません。はっきりいって迷惑です。大槍でも降ったらば止まってくれるのでしょうかね。ケガしないように気をつけて行って気をつけて帰ってこようと思ってます。くれぐれもテンションがあがってスキップなんかで帰ってこないように……。

あの話をした時から私の予定表にも「お花見」って追加したんだ~。満開の桜の下で美味しいもの食べたいなって思ってるよ。三色団子にお饅頭にみたらし団子も食べたいし。桜色のスーパードライも飲んでみたい。ふたりは何食べたい?

なにか持っていくとしたら、レジャーシートは欠かせないし、あとは遊べるもの持っていこうかなあ。トランプ!


この春はね、積読の消化が今のところの第一目標になってるよ。何より、先輩に借りた「DEATH NOTE」を早急に読まなくっちゃいけないの。なのに、「推し、燃ゆ」が面白くって手が離せなくって……。ふたりも積読のご利用は計画的に……。



春はあっという間だからね。優しいけど。

桜咲く花ざかりの頃には、この気持ちを間に合わせられるように頑張りたいね。

頑張るぞー!おー!

ということで今週はこのくらいで、

ではでは、また次回🍃

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