とだパパの出産回想録⑥ とうとう来たこの日

こんばんわ。コタツを出したら家族全員居座るようになりました。ダメになるサンクチュアリ（聖域）ですね。前回はこんなお話でした。

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もりあね助産院でどうしても産みたいという嫁の悲痛な思いも届かないのか予定日から一週間過ぎてしまい提携の病院へ健診を受けることに。（ここでいう健診は赤ちゃんの様子も見ますが、この日までに陣痛が来なければ入院して分娩になりますよという予約をする日でもあったわけです）

助産院の院長さんも付き添ってくれて先生からリミットを告げられます
『3人目ですしね！10日まで待ってみましょう！11日までに来なければそのまま入院となるので手続きをしていってください』

えっ！あとまだ4日も猶予があるの！そんだけあれば絶対大丈夫だよ！

そんな風に思ってましたし、そう話してました。今となって思えば楽観的になってただろうし、その事自体も嫁の気持ちを追い詰めていた事にすら気がつかなかったのです。

さてあと4日間の内に無事陣痛は来るのでしょうか？

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でも、わたちの誕生日は11日なのよ。次回はここからわたちが産まれてくるまでのお話しみたいよ。お楽しみにね。わたちは元気よ！もう7キロあるってなんの話かしら？倍の大きさってどういう事かしらね。

ちょっと短めで恐縮です！