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文京区民柔道大会

こんにちは、一年の白野です。大変遅くなりましたが、先日11月3日に講道館で行われた文京区民柔道大会について書いていきたいと思います。

まず、先々月から今大会にかけて怪我人が増え、欠場を余儀なくされた選手が多くいたことは残念ながら事実です。しかし、出場した選手は全員健闘し、大きな大会でないものの、4人の入賞者が出ました。

また、今大会は国際ルールでの試合でしたが、他の大会に比べて、寝技の流れをよく見て、すぐに"待て"をかけたりしない、優秀な審判(寛容な審判)が多かったこともあり、多くの部員が自らの得意な場所で戦い、やりたいことをできた試合内容だったのではないかと思います。国際ルールでは寝技に時間制限があることから多少粗くとも素早く取る寝技が重視されます。そこを意識すれば国際ルールでも寝技を活かしてもっと勝つことができるようになると思いました。

そして今大会は今年始めたばかりの白帯の一年生、吉野とクセイの初の公式試合でした。2人とも少し緊張してたようで、リーグ戦突破はできなかったものの、吉野は絞技で一本勝ちをしたり、クセイは隅返で技有りをとるなど、良いところがたくさんあり、成長を見せてくれたと思います。

次の試合では怪我から復帰した多くの選手を含め、部員みんなが活躍できることを願って、短いですが今回のブログはここで終わりとします。
最後に試合後のご飯の様子を載せておきます。



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