見出し画像

大学1年間の挑戦と出会い

皆さんこんにちは。東京大学運動会応援部チアリーダーズ二年みくです。
新入生の皆さん、改めまして合格おめでとうございます🌸
早速ですが、大学生活は新しい挑戦と出会いに満ち溢れています。これまでにない新しい経験、新しい発見、新しい人との出会い…。この記事では、大学生活1年間を振り返って、私が挑戦して良かったと思うことをご紹介していきます。

①体験活動プログラム、留学
東京大学では独自のプログラムや留学といったチャンスが豊富にあります。私は1年生の夏休みに体験活動プログラムという東大のプログラムに参加し、三重県の町役場で地方創生について学びました。そして、つい先日も3週間のオーストラリア留学を終えてきました🇦🇺。自分の足で知らない土地に赴き、自分の目で知らない世界を見ることで、視野が広がったと感じます。これらの活動で得た経験、出会った人々は全て私の宝物です。

留学でできた大切な仲間たちです

②サークル
入学当初の私はやりたいことがたくさんあり、1つの部活動・サークルに決めることなんて到底できませんでした。特に、運動系の活動とボランティア系の活動をやりたいという思いが強く、応援部とボランティアサークルを両立することを決意しました。ボランティアサークルでは、子ども食堂などの施設でボランティア活動をしたり、サークルメンバーと集まって勉強会やご飯会を行ったりしています。私の学問的興味関心とも密接に関わる活動であり、将来について考える良い機会となっています。私の所属するサークルは、高校生から社会人まで様々な人が集まっており、色々なお話が聞けるのが魅力です💖

大尊敬のサークルメンバーです

③応援部
最後に、大学生になって最も大きな挑戦はやはり、応援部チアリーダーズに入ったことでした。ダンスやスタンツの経験はなく、憧れだけでスタートしたチアリーダーは簡単なものではありませんでした。しかし、ここでも応援部の同期や先輩方といった素晴らしい人々と出会うことができました。特に毎日のように顔を合わし、困難を共に乗り越えてきたチア同期は、家族のようにかけがえのない存在です。これほどまでに大切だと思える存在ができたことをとても誇らしく思います。

大好きなチア同期です

以上、私の大学生活1年間の挑戦を振り返ってみました。
映えある投稿1発目に、応援部の活動とは離れた内容を書いてしまったことに少し罪悪感を覚えます😅しかし、ここで強調したいのは、応援部(部活)に入ってもその他の活動を諦める必要はないということです。確かに、応援部が部活動である以上、チアリーディングが団体競技である以上、優先順位を上げる必要はあります。それでも私のように、様々な活動に挑戦することは可能ですし、応援部には勉強に打ち込んで優秀な成績を収めている人や超充実したプライベートを送っている人もたくさんいます。大学生活は様々な挑戦ができる絶好の機会です。是非貪欲に、様々なことに挑戦してみて下さい。
その中の1つが応援部であることを願っています💫

チアリーダーズ二年 みく

いいなと思ったら応援しよう!