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阪神タイガース日本一になる 下らないニュース解説番外編その31

3連休は11月なのにシャツ一枚でも過ごせた本日のニュースはこちら。

皆さんご存知の通り、阪神がバファローズを破って日本一になったのですが、私はそこまで興味ないので見ておりませんでした。

これがバファローズと讀賣なら、何が何でもバファローズを応援したのですが、どっちが勝っても良かったという感じですわ。というか大阪市民なら阪神じゃなくてバファローズ応援しろよ。

あとバファローズといえば、何で岡本太郎のデザインやめたの?Bのマークなんてちっともカッコよくないじゃないですか。岡本太郎のデザインの方がカッコいいし後世に残るデザインなのに。(ライオンズの手塚治虫は着ぐるみで残っているけど)

バファローズの原案。岡本太郎展にて。

それはともかく、前回のリーグ優勝のときは誰も飛び込まなかったのに、今回は道頓堀川に飛び込む人間いたんや。

何でも戎橋周辺に警官が80人配備されたとのことで、別にそんなおせっかいを焼かなくても、「飛び込み自由、ただしその後はどうなっても知りません。救急車も病院も受け付けません」くらいのスタンスで良いと思いますけどな。道頓堀川のウナギもええ迷惑やでホンマ。

普段の休日の戎橋周辺ですら人混みでオエッとなる私には信じられない話でございました。

でも休日のなんば周辺よりも梅田周辺の方が人多いよね。

優勝は矢野前監督の予祝のおかげ

そんなわけで岡田監督率いる阪神が優勝し33-4の雪辱を果たしたわけですが、これもひとえに矢野前監督の「予祝」のおかげでしょう。

※予祝について以前書いた記事

これで「予祝」の効果が証明されたわけですな。皆も予祝をやって阪神みたいになろう!!

私はひすいこたろうの語り口が鼻につくので2冊とも捨てたけど。

まあ予祝だなんだと御大層に本にまでなっておりますが、賢明な読者の方ならご存知の通り、こんなものは聖書のパクリなのであります。

誰でもこの山に向かい「立ち上がって海に飛び込め」と言い、少しも疑わずに自分の言う通りになると信じるならば、その通りになる。
だから言っておく。祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。そうすれば、その通りになる。

マルコ福音書11章23&24節

この通りで、「祈り求めるものはすべて既に得られたと信じなさい。そうすれば、その通りになる」、この一文だけで事足りるのに、あれこれ言わずとも良いんじゃないかと思ってしまいます。
理解できない大多数に向けて書くからダラダラ述べなきゃいけないのかもしれないけど、理解できない大多数は何をどう読んでも結果なんか出せんと思うで。

まあこんな理論をダラダラ述べるよりも、サイト上で何度も言っているように、大事なのは実践であり、その結果は自分の経験に還ってくるのであります。

以上、おめでとう阪神タイガースとあらためて祝福しつつ、今回はここまで。

応援、ありがとー