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『ドルアーガの塔』初段に昇格!?
そんなわけで、『ドルアーガの塔』初段に昇格いたしました!
……と言っても、なんのこっちゃ、かと思いますが。
2020年2月29日(うるう日!)、ワンマンアーミーで141万3270点を記録し、1コインノーミス141万点クリアを達成いたしました。もちろんポーション・オブ・ヒーリング未使用(というか未取得)です。
自分語りになりますが、そもそも管理人は『ドルアーガの塔』のファミコン版から入った人なので、アーケード版を始めたのは2000年代になってからでした。
初めて1コインクリアを達成したのが、2008年3月22日。
初のワンマンアーミー達成が2012年11月9日。
初の140万点到達が2015年7月25日。
そして、「ワンマンアーミー」と「140万点」を両立するのに、さらに4年半もかかったことになります。
あと数千点足りなかったことも数知れず、それでも諦めずに続けて来てよかったです。
そして、年齢のことはあまり言いたくありませんが、いい歳こいたおっさんでも、ほんのわずかずつであっても実力は伸びるものだと、自力で証明できたことが一番うれしいのかもしれません。
他の手練れの方と違い、管理人はドルアーガ以外の腕はからっきしですが、それでも誇れる勲章がようやくひとつ得られたかな、と思います。
さて、冒頭で触れた「初段」ですが。
これは仲間内で定めた、「ノーミス140万点台到達時、万の位の数値を段位とする」というルールに基づくものです。
140万点だと、0段=1級。141万点だと、1段=初段、というわけです。
ドルアーガ140万ノーミスってのは武道の一級みたいなもので、そこを超えると1万点/段という感覚。数字とミスの無い事の両立の難しさ、そう簡単には段位昇格できない厳しい世界が見えてくる。 pic.twitter.com/NSPRpa8EY7
— DRU兄 (@DRU_kun) December 7, 2018
このルールに則ると、現役最高の実力を持つDRUさんは八段、昨年夭折されたQUICYさんは七段、ということになります。
ドルアーガ148.6万pts完全ノーミスALL。29分台。俺の腕すべてを尽くした、自己最高の限界領域ワンマンアーミー! pic.twitter.com/ugwxfD20D3
— DRU兄 (@DRU_kun) May 21, 2017
ドルアーガの塔、147万 ノーミス。
— Hideki Kishida (@quicy) August 12, 2016
超引きに恵まれた、夏の賞与スコア。 pic.twitter.com/Q97LxdQC72
武道で言うと、剣道や講道館柔道が実力で獲得できる最高段位が八段ですので、なかなかに「段位」を示す指標として最適なのではないか、と思います(もちろんドルアーガは実力で九段・十段に到達する可能性もありますが)。まさしく「ドルアーガの道」……ですかね!?
そして、管理人も晴れて初段となることができましたので、
黒帯、作っちゃいました♡
じつは前々から、いつか初段を獲ったら黒帯を作る、と周囲に公言しておりまして。ようやくそれが実現しました。
本来ならば普段から帯を締めてプレイしたいところですが……何らかの晴れの舞台に締めることとします。
※名前の下の一本線は、初段なので一本です。今さらですけど、これ青色にして、ブルーライン黒帯とかしておけばよかったですかね……?
……という記事を書いて、公開準備を進めていた最中の、2020年3月7日。
二段、獲っちゃいました♡
いやー、もちろんさらに上を狙う心構えでおりましたが、まさかこんなに早く昇段してしまうとは。
黒帯のライン、どうしましょう……?
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