見出し画像

私がやりたいこと、私にできること。

最近、YouTubeをよく見ています。

 

そんなことをしていたら、
私がやりたいことをもう一度考えてみよう。
また、私にできることを続けていたい。
と思いました。そう思った過程をnoteに少し書いてみようと思います。

 

 

■中田敦彦さんのYouTube大学
【繊細さんの幸せリスト②】本音で表現すると人生の同期と出会える

 

 


この中で、特に最後の方でおっしゃっていた、

“上手じゃなくても、求められていなくてもいいから、やってみたいことを続けていった先に待っているのは、孤独ではない”

(表現はこのままではないので、“”を付けました。)

 
という言葉に、すごく勇気をもらいました。

 

私にとって、その“やってみたいこと”の漠然としたイメージは、作品で想いを表現するというイメージなのですが、細々と続けてみたいと思い、心が晴れやかになりました。

 

 

 

■建築家の安藤忠雄さんのインタビュー

建築家・安藤忠雄が語る未来 この世界をどう生きぬくか【報ステ×未来を人から 完全版】【未来をここから】

 

 

大学の時、安藤忠雄さんが講演に来られた時のお話が印象的で、今もその時のメモ書きを持っています。その講演でも同じく、「命あるものへの愛情」が大切だということをおっしゃっていました。

 

今回見たこの動画、「愛情」について、すごく胸が熱くなります。
私もそうありたい。自分の作るものにも愛情をかけていたいと思いました。

 

 

ちなみに、大学時代の講演会で安藤忠雄さんがおっしゃっていた、
サムエル・ウルマンの名言はとても印象的でした。

青春とは心の若さである 

 

また、こんなこともおっしゃっていました。
メモ書きなので、どういう文脈かまでは忘れてしまったのですが、とても深いお話でした。

 

“命あるものが住むところをつくるから、命が育つ、命を育てさせる”

 

中高生へ
“お腹の底からの大声で話すと、人が変わる”

(表現はこのままではないので、“”を付けました。)

 


赤ちゃんも、子どもも、大人も、うまく言えないけれど、私はいつも自分を表現している人、している瞬間にその姿がとても素敵だなと感じます。
何かで読んだことがありますが、赤ちゃんの鳴き声も、大切な自己表現なんですよね。

 

 


気持ちが熱くなると、ついつい大きなことを考えてしまう癖があります。
でも、大切なのは、続けていくこと。
私にできる、小さなことを続けていきたい、と「投稿」の持つ力をかりて、自分に根付かせたいと思い今日はnoteに書いてみました。

 

そして、安藤忠雄さんのお話を聞いて、
あらためて「子育て」、「教育」について考えさせられます。
だって、これを書く時間、私は直接的には「息子に関すること」をしていないのです。

 

だからというのも変ですが、これからはこうして、母としての学びもnoteに書くことで、子育てについてしっかり考える時間を増やせたらいいなと思いました。

 

 

そして、本日の「私のやりたいこと、私にできること」は、冒頭の絵を描いたことでした^^
 
 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?