![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/115810393/rectangle_large_type_2_b18ac580011466fa7ee5a7bcb4434116.jpeg?width=800)
地球へ途中下車夫婦のピースボート乗船記9/9 7階デッキを一周
今日も昨日に引き続き、朝のラジオ体操は、まだ真っ暗いなかでの、星空体操でした。6時半のラジオ体操が終わってからようやく太陽が昇りはじめました。
![](https://assets.st-note.com/img/1694327220489-NB5kyFU3o0.jpg?width=800)
今回は毎朝、ラジオ体操のあと、朝ごはん前に船の外周をぐるっとを3周(1.6キロ)歩いているウォーキングコースを紹介します!
![](https://assets.st-note.com/img/1694327268378-WeOy6CKznS.jpg?width=800)
映画館や講演などがおこなわれる大きなホールのある階です。
船は進行方向に向かって、右側が右舷、左側が左舷で、まず感覚的にこれをつかむことが大事です。船が大きいとどっちに向いて進んでいるのかわからないときがありますが、波が前からやってくる方が進行方向です。自分がいまいる場所が、右舷後方とか、左側舷中央とか。その感覚を早くつかむために、外周できるデッキをくまるぐる回ってみるのがよいのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1694327422677-kGPwzndXog.jpg?width=800)
おそらく、大きなクルーズ船にはどの船にも、外周をぐるりと廊下が取り巻いているフロアがある思います。これは緊急事態のとき、救命ボートを海に下ろして、乗客が乗り込むためのフロアなのですね。
右舷後方にあるライフボートターミナル1、T1からスタートします。
ターミナルの数字は、右舷は奇数、左舷は偶数です。船室の数字も同じで部屋番号が奇数なら右舷側の部屋、偶数なら左舷側です。
7階の外周デッキの天井は救命ボートの底になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1694327526258-c8eeoF4UzE.jpg?width=800)
右舷先頭まで来ました。
7階の船首部分は、なんかロープなどの倉庫みたいな場所になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1694327645309-VK3w8tA4qG.jpg?width=800)
ここは通路が最も狭いところです。
角を曲がると左舷先頭です。
右舷のT1のちょうど反対側が左舷T2になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1694327702528-x2KTYUeYTZ.jpg?width=800)
これも救命ボートのようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1694327723878-fEY4AQv8HY.jpg?width=800)
左舷後方まできました。船の一番うしろ側です。航跡の白い波がはるか向こうまで続いています。
![](https://assets.st-note.com/img/1694327746741-oPNzMs5P49.jpg?width=800)
T1に戻り、これで一周しました!
3周で1マイルだそうです!時間にして、1周するのに、6~7分、3周で20分ぐらいです。
13階のバイキングならこのまま(ランニングの格好)でOKで、5階、6階のレストランは、軽いドレスコードがあるため、部屋に戻って着替えてから食べに行ってきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?