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印バンガロールは道路の落とし穴での事故多発
バンガロールの道路事情に苦情が相次いでいる。
貧弱な道路舗装により、多くの穴が発生。
車やバイクの事故が多数起こり近年深刻な問題であるが、与党BJPは道路舗装に対しては消極的。
「一つの穴を塞いだところで、またいくつも穴は出てくる」とコメント。
市民はGoogle mapのランドマークに穴(Pothole)を登録しコメントを残すなどし、ネット上でも政府に対する訴えは続いている。
バンガロールはインドの南に位置する都市で、IT企業などが多く集まる。標高が1,000m程度のデカン高原に位置するため、酷暑はなくインド国内では比較的過ごしやすい気候である。5~10月が雨季で、11~2月は乾季。
雨季には脆弱な道路事情のため洪水が起こることが多く、これもまた大きな問題となっている。
ひとこと
浅い水たまりかと思ったら意外と深いこともあるので、インドではむやみに足をつっこまないように。何事にも。