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いろいろ、いい色"靴下屋×濱田英明×伊藤紺"

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52週連続で写真家の濱田英明さんのフォトに短歌作家の伊藤紺さんが素敵な言葉を添えます!毎週掲載していきますのでお楽しみに❣️
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#私の仕事

恋とする 本物とする また、何年。#伊藤紺

靴下屋×濱田英明×伊藤紺 いろいろ、いい色 「11月 "ひとり"」 今週の<歌人>伊藤紺さんの言葉恋とする 本物とする また、何年。 二人で見ているものがひとつになる景色に、ひとりの思いを胸に込めたりする。高いところから遠くを眺めに「想う色」「恋の色」「ほろ苦い色」の靴下を履いて出かけよう。 想う色#87インディゴブルー 恋の色#32ピンク ほろ苦い色#24コゲチャ # 87想う色 # 32恋の色 # 24ほろ苦い色

「帰りたい」って 気持ちのために 人は家を作るのかな #伊藤紺

靴下屋×濱田英明×伊藤紺「"秋の香り"の色を探して」今週の<歌人>伊藤紺さんの言葉「帰りたい」って 気持ちのために 人は家を作るのかな この言葉から私が感じること 子どもの頃に公園で遊んでいて陽が落ちかけると、何となしに一人抜け二人抜け…気づけば解散。そんな記憶が蘇ります。家路で影絵になってる我が家を見つけてなんとなく安堵する。鍵を取り出しドア開けると静まりかえった部屋の電気をカチッと付けてやっと落ち着く。「家」ってそういうもの。毎日が終わる場所で明日が始まる場所。 #

言えなかった言葉が わたしになってゆく ずっとね。 #伊藤紺

靴下屋×濱田英明×伊藤紺「"秋の香り"の色を探して」 今週の<歌人>伊藤紺さんの言葉言えなかった言葉が             わたしになってゆく ずっとね。 この言葉から私が感じること… 秋の少し冷えた空気を吸い込みながら、見上げると鮮やかな金色のイチョウ葉が時間を止める。過去と現在をトリップする感覚。意識が戻るとその時の自分の言葉が今の自分の一部になってると気づかされる。違う自分を期待していることにも気づく。でもそれが、これからの自分でもある。という寂しさが伝わってき

大切が 変わってしまう日が来ても だれの胸にもやさしい島 #伊藤紺

靴下屋×濱田英明×伊藤紺「"秋の香り"の色を探して」 今週の<歌人>伊藤紺さんの言葉大切が 変わってしまう日が来ても だれの胸にもやさしい島 この言葉から私が感じること… ずっと側には置いておけない寂しさと同時に離れていってもそれをゆるしてしまう。心のなかにある"ふわふわ"したもので時間をかけながら包みこむ。みんなが持ってる前向きスイッチの在り処を教えてくれているのだなと思いました。 #10 #28 #95

風の匂いで思い出しそうになる むかし、やわらかいところに 住んでいました #伊藤紺

写真家&短歌作家さんコラボスタート! "秋の香り" いよいよ始まりました! 待ちに待った写真家の濱田英明さんと短歌作家の伊藤紺さんとのコラボ❣️ 「いろいろ、いい色」 身近にあるもの。毎日使うもの。気にしなくていいもの。でも気になるもの。靴下を履くことで毎日をちょっとだけ楽しくする。自分だけの色を見つけませんか? 一年を通じて、その時々の日常の中の非日常を切り取ります。美しい写真とふんわりとした言葉をそっと添え、靴下で彩ります。 伊藤紺さんの言葉風の匂いで思い出しそ