見出し画像

英語がペラペラ?AI先生との奮闘記、結果はいかに!?


皆さん、こんにちは!アラフィフサラリーマンの佐藤タスクです。今日は、ちょっとした野望を抱いてAI先生に英語を教えてもらおうとした話をシェアしたいと思います。仕事でもプライベートでも、英語ができると何かと便利だと感じることが増えてきたこのごろ。これはもう、英語をマスターするしかない!と意気込んでみたものの、結局どうなったかというと…結果は皆さんのご想像にお任せします。

---

1. 英語ペラペラへの道、始まる


ある日、社長から「佐藤君、英語くらいできないとこれからのビジネスは難しいよ」と言われました。確かに、海外の取引先とのやりとりや、海外出張が増えているこのご時世。英語ができるとカッコいいし、仕事の幅も広がること間違いなし!「よし、やるしかない!」と決心し、さっそく英会話スクールを調べてみました。

しかし、そこでふと気づいたんです。スクールに通うのも良いけど、最近流行りのAIを使って勉強できるんじゃないか?と。だって、AIはいつでもどこでも手軽に使えるし、何よりも恥ずかしがることなく練習できるというのが最大の魅力。よし、今日はAIに英語を教えてもらおう!と、勇気を出して挑戦することにしました。

---

2. AI先生との出会い


まず、AIアプリをインストールし、早速「Hello, AI teacher!」と挨拶してみました。

この画像はAIで作成しています。

すると、画面に現れたのはキラキラと光るAIキャラクター。「Hi, Sato Task! How can I assist you today?」と流暢な英語で返してきました。「うわ、やっぱりAIはすごいなぁ」と感心しつつ、早速会話の練習を始めることにしました。

最初のレッスンは「自己紹介」。AI先生が、「Let's start with your self-introduction. Please tell me about yourself.」と言ってきました。まぁ、自己紹介くらいはできるだろうと、私は意気揚々と「My name is Sato Task. I am a salaryman. I work at a big company. I like sushi.」と、これまで学んだ中で最も得意なフレーズを駆使して答えました。

ところが、AI先生は微笑みながらも、「That's great! But let's make it a bit more natural. How about saying: 'I'm Sato Task, a seasoned salaryman working at a leading firm. Sushi is my favorite!'」と修正してくるではありませんか。「え、何それ?全然違うじゃん!」と心の中でツッコミを入れつつも、「うん、確かにこっちの方がカッコいいかも…」と渋々納得しました。

---

3. 英語の壁にぶつかる


その後も、AI先生は次々と質問を投げかけてきました。

この画像はAIで作成しています。

「What do you usually do on weekends?」や「What are your hobbies?」など、割と日常的な質問なんですが、これが意外と難しい!「えーっと、weekendは…なんだっけ?」と悩みながら、「I go to… um… shopping and… um… sleeping?」と何とか答えてみましたが、AI先生はすかさず「You might want to say, 'I usually enjoy shopping and catching up on sleep during the weekends.'」とまたもや訂正。

「おいおい、俺が言いたかったのはそれだよ!」と内心で叫びつつも、言い直すことに。しかも、AI先生は容赦なく発音もチェックしてきます。「Repeat after me: shopping, catching up on sleep…」と言われ、何度も「ショッピング…キャッチングアップオンスリープ…」と繰り返す羽目に。だんだんと恥ずかしくなりながらも、「これはペラペラになるための試練だ!」と自分に言い聞かせて続けました。

---

4. ついに迎えた英語面接


数週間後、AI先生とのトレーニングの成果を試す機会が訪れました。それはなんと、海外の取引先との英語面接です。これまでの努力が実を結ぶ瞬間だと自分に言い聞かせ、面接に臨みました。

「Hello, Mr. Sato! How are you today?」と相手が英語で話しかけてきた時、心臓がドキッとしましたが、「ここで引いたらダメだ!」と気合を入れて、「I am fine, thank you! How are you?」と返答。すると相手は、「I'm good, thanks for asking. So, let's start with your introduction.」と言ってきました。

「よし、自己紹介はAI先生に何度も鍛えられたから大丈夫だ!」と自信満々で、「I'm Sato Task, a seasoned salaryman working at a leading firm. Sushi is my favorite!」と完璧に決めました。相手も「Nice to meet you, Mr. Sato!」と返してくれ、ここまでは順調だったんです。

ところが、その後の質問でついに壁にぶつかりました。「Could you tell me about a challenging project you've worked on recently?」と言われ、「え?challenging projectって何?」と一瞬頭が真っ白に。「これはやばい!」と思いながらも、とっさに思いついたのは、「I… I did… a big project… with my team… and it was… um… very challenging!」と、まるで小学生のような返答。

相手は親切に「Could you give me more details?」と優しく促してくれましたが、もう頭はパニック状態。「えーっと、detailsは…えーっと…」と焦りながらも、ついに「Sorry, I don't understand…」とギブアップ宣言。

---

5. 結果は…


面接が終わった後、冷や汗をかきながら「やっぱりまだまだ英語は難しいな…」と痛感しました。AI先生のおかげで基本的な英会話はできるようになったものの、ビジネスレベルでの英語にはまだ程遠いことを痛感。でも、これでめげずに、引き続きAI先生に頼りながら勉強を続けようと決心しました。

結局、今回の面接は無事に乗り切れたものの、「もうちょっと自然な英語が話せるようになりたい!」という新たな目標ができました。AI先生、これからもよろしく頼むよ!

---

6. 教訓:AIは良い先生だけど…


今回の体験を通じて感じたことは、AI先生は確かに良い先生だけど、やっぱり実際に人と話す経験も大事だということ。AIがいくら優れていても、リアルなコミュニケーションには勝てない部分があるんだなぁと実感しました。

でも、AI先生との勉強は続けます。だって、やっぱり便利だし、何度も繰り返し練習できるのが大きなメリットです。次こそは、英語でしっかりと仕事ができるようになるぞ!

---

7. 結論


皆さんも、英語を学びたいならAIを試してみる価値はありますよ。恥ずかしがらずに何度も練習できるし、AIは辛抱強く教えてくれます。でも、最終的には人と話すことも大事なので、バランスよく学んでいきましょう。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!次回は、AI式ダイエットが大惨事!痩せるどころか逆に…をお届けする予定です。どうぞお楽しみに!

---

フォローしてくれたら、さらに面白いAIとの奮闘記をお届けしますので、ぜひチェックしてくださいね!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?