腑に落ちないワタシのまとめ

なるほど!承知した!!と
腑に落ちないのはですね、、

平成29年まで上がり続けるコレだね。
どーなの、どーなの、ね。
このへんのリンクなんかも参考に。

厚生年金保険料率は年々上昇!?
「目に見えにくい」コストとは? https://upin.jp/10133

日本年金機構 http://www.nenkin.go.jp/

上がり続けてたことにも大きく突っ込みたいのだけれども、ここで注目したいのは、{ 等級 }ですわ。

ここからは、自分のざっくりとした説明と解釈なので、ご自身で調べてみるのも良いと思いますし、また、間違えた解釈でしたら教えてくれたり、議論なんかに展開してゆくと、それもまた面白いかなと期待しつつですね、このまま記し進めたいと思います。なにとぞ。

等級は1から30まで分かれている。等級の区分方法は、3月4月5月に実際に働いて得た報酬 (報酬 : 基本給 ほか手当 を含めた金額 )。つまりは対象となる4月5月6月に事業主から支払われる報酬の平均額となります。ここから、その年の9月(10月報酬分)から翌年一年間の区分が決定する。

その後一年の間に妊娠して産休したり退職失職したりという場合には、申請によって免除されます。申請しないとダメよ。こうして、どうやっても関わっていかねばならない、システム。仕組みの中に絡んでる私たちの日々、日常。

学校でも教わらなかったし、家庭でも職場でも殆どスルーだと思います。どれだけの人が、どれだけ仕組みを把握して、了承していると言うのでしょう。

気になったワタシは、等級枠の差額をこんな感じで写してみました。こうして見ますと細かく分割しているかと思えば、結構、ざっくりしたもんだよね。605000以上から、どんぶり勘定 でしょうか。

195000円の給料の人と、210000円の給料の人と同じ金額差し引かれることに、20万超える超えないの生活の仕方はそれはそれで大きいと思いますけども。実際には企業と折半としてもだ。なんだかなぁ。

等級の分かれ目とか、その同じ枠に二万、三万の差額があって同じ金額が引かれて、なんで、ここでこんな線引きなんだとか、突っ込みどころもあると思うのです。同じ金額差し引いても問題ないかあるかなんてのは個々の問題にしても、個々の生活は殆ど無視じゃないですか。だいたい、おおよその、数字でしか判断できないにしても、どこまでどんなふうに想像できているのかな。

この国の仕組みの主たちは。。

どうせ引かれるなら、この等級のこの金額設定まで頑張ろう!とか、この金額で抑えておこう!とか、3月4月5月の調整月間で、やりくりしているここ数年ですが、年々上昇してゆく保険料の調整も意味あんのか?ないのんか?

そして、平成29年、ひとまず落ち着くのか?

まぁ、そんなわけで、きっかけ、とか興味とかになれば、働き方を考える人もいるかもしれないし、ちょっとした参考に、と書いてみました。

そして、今は2016年 平成28年なので、古い参考になってしまったことを、ここで気づいたわけですが、せっかく写したので、このままのせちゃっていいですかぁ~。。たはっ( ´∀` )。

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