独創メモ2014*10*19

迫ってきた40代も、まだ準備してお勉強、たまに実験・挑戦する時間にしようと思っているところです。

なんて!歩みの遅い甘ちゃんな考えの人!かもしれませんが…。それに親のことを考えるともう少し急がねばならないとも思うのだけど。しかし、まだ彼女もあと4年は働くつもりでいるようですし、では、その間はお互いの心身を気遣いつつ、それぞれのスタンスでペースで4年…も、時が流れれば5年もあっというまでしょうし、そのうち40代後半になってゆくだね。

まぁ、死ぬまで未熟者には変わりないので、ずーっとお勉強なんだけど。まだ、社会に仕掛ける・飛び込むの怖いですし、まだ、なんとなく社会は気持ち悪いです。目立ったら潰されるなんてことも無くなったらいいし、余計なことは気にせずにいられたらいいし。もう少し今よりも信用できる社会・信頼できる社会に向いていって、どんどん挑戦する愉しみのままの勢いで飛び込めるような空間ができたらいい。それで役割として貢献しやすい場面や役に立つこと!が見えやすくなって、遣り甲斐とか面白味とかを感じながら、どしどし深められたら良いな。人間的に。

だいたい気持ち悪いのは仕組みや法などで、そこを元に動くモノゴトや組織や人々の流れでもあって。先に進んだ人達はあまり、棘にクッション的な物を噛ませて後の人を通りやすくするようなことはしなかったのだと思う。どうにもこうにも大変な根っこなのでどうしようも無いかもしれないけど、逆に末端からジワジワと気持ちの悪いモノを取り除いて心地良さ過ごしやすさに転換してゆけないものか。そんなことの思考や思想や提案や、境界を溶かすとか壁を解体するとか目に見えるか見えないかわからないけど、役割として成立する仕事の求人無いかな。仕事っていうか、役割。仕事は別にどうでもよくて(笑)、なんか、地球人的役割!みたいなモノで日々の日常を過ごせたらなぁ。きっと気持ち悪さも心地良さも、人それぞれで、感覚や精神の状態によるものや、程度の問題かもしれないけど。

40代も準備とお勉強して、50代でちょっと超越したどっしり感も出てきて、60代で恐れず脅えず屈せず堂々とした姿で、70代である程度達観してるみたいな大らかさで社会を見守り、もうこの辺まで生けるなら充分か。とりあえず、50代に集中地点を見据えるとするか。

志半ばで命尽きることも有るから、その時はそこまでの命でしかないでしょうけど、こういう人間像が良いかな、こういう生き方に近づければ良いかなと想像しながら、時を進める みたいな感じで。想像しながら想像に近づけて生きたら、どんな姿の人間になってゆくのかなぁ。それが後々の成果の姿。おもしろーい。

これからも様々な分野のモノゴトから人から、出逢って疎通して習得して形成して、どれだけ極められるかしら。でも、ただ、この時代を共にドキドキワクワク驚き楽しみたいだけっ!

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