のちのちのメモ

貴族や権力者や裕福な者などが、
独占するためのものだったり、
それらから発信されるものなど
特定の楽しみしか無かった時代を、
経て、経て、経て、経て、

今では個々で個人の時間を通して、
どのようにどれだけ楽しむか、
またインターネットの普及により
独占するよりも
共有する時間の豊かさとして
拡がってきたと感じるわけで、
世界中で毎時毎分毎秒の時間を
どれだけ楽しむか、
であったり、
他と共にどのように時間を共有するか、
そうした豊かさの可能性
とゆうところを考える日々。

やっぱり、
楽しいこと面白いこと
素敵なこと知識や学びになること、
深まることひろがること伸びること、
そんな可能性に期待しているし
探求したいし、
そうしたことを
共有できるヒトでありたいなぁとも思うし、
他のヒトから得られることも
そうした時間であってほしいなぁと思うわけで。

と、同時に、
無くてもいい邪魔や危害や
不安となる時間の共有は、
減ってほしいし巻き込まれたくないし
無くせるなら無くしていきたいとも思う。

人類や歴史としても
常に進歩しているのならば
進歩そのものは、
次第によい方へ望ましい方へ進むこと

進歩するなら豊かさが
増してゆくことになるので、
なくなってゆくモノのことを、
次第に忘れ消されてゆくとしても、
その両極端としては知っておく必要は感じる
実際に体感体験しなくてもいいから
(過去の無惨さは歴史としても記録されてる)
せめて、知っておく必要はあるだろうことを
どうやって今後に活かすか繋ぐか
歴史の途中にいる繋ぐ者として
なにができるかを考える。

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