独創メモ-2014-11-23

なにはともあれ、超えたい。
何を?って、
コレと言える確かなモノは解らないけれども越えたい。
と、思っている自分が在るのを知っている。

なんだろうなぁ。なんでだろうなぁ。
どうしてあげたら良いものかなぁ。
むむむっ、もどかしい、もどい、、、


とりあえず、見渡せばいろんなところに、出来上がったモノがたくさんあって、それ以上のことをしてやる必要のないモノがたくさんあって、見聞きすれば誰かから生み出された何かであって、素晴らしく感動させられることもたくさんあって、そんなモノの中で生まれ慣れ、時を進めてきた中で、今では発信する・表現する手立てが個々の手にも有って、それなりに自由も有って、それで、どうやったら、どうだったら、オリジナリティー溢れる個の姿で在り続けられるだろうかと思うようにもなって。

何もしなくても周りには沢山有るのだから何かする必要もないのだろうけれども、個で在り続けられることなんて気にしなくてもいいのだろうけれども、しかし、みな一心一身全てが違うわけだから、と思い直せば、では自身としてココにいられるにはどうしたら良いだろうか。と、今も刻々と何かが生まれ出される日々と並走しながら、その既存のモノから何かを越えたい超えたいと思うようなのです。加えると、割り込んだり飛び込んだり混ざり合ったり弾けたりして飛び出したい。思うがまんまに羽ばたきなさいなって感じです。


もしかしたら、時を経て様々な境界も越えてしまったところに今は在るのかもしれないけれど、何とも言えない違和感や欲求が身体を巡るわけです。血と細胞がふつふつとコロコロと合流して粒になって蠢くようです。何なんでしょうかねー、似たような感覚の人がおりましたら、日々をどのように乗り切っているのか対話してみたいものです。

可能ならば、このオリジナリティーも何かの役に立てば良いなと思うし、おもしろくおもしろめた面白味のある感じになって存在できたら良いなと思うわけです。

そして、オリジナリティー溢れる越え方・超え方を手に入れた方、手立てを知っている人が居たらご指導ご鞭撻を願いたいとも思う、今日この頃であります。

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