小説「A町の靴屋みたいな喫茶店」 5 飛永翼(ラバーガール) 2020年9月10日 15:03 ¥300 A町は私の家の最寄り駅からたった2駅しか離れていない場所にあったが、特に行く用事がなく、いままで一度も足を踏み入れたことがなかった。 ダウンロード copy ここから先は 1,721字 この記事のみ ¥ 300 期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に! 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 5,000 2020年の有料記事 5,000円 期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に! 購入手続きへ ログイン #小説 5 執筆活動の糧になります。いつもありがとうございます。 記事をサポート